2006年10月02日(月) [長年日記]
[English!]
[한국어]
[今日は何の日]
§1 サーバのデータをバックアップ
バックアップと言っても大規模なサーバのユニDATにするわけではなく。サーバのデータドライブと同じサイズの別ドライブにバックアップをとっておいて有事の際にはドライブを切り替えるというものです。
何を使ってバックアップをしようかと考えるとWindows2000serverに標準搭載されているNTバックアップを使うかフリーウェアや格安のシェアウェアを使うかなのですが、NTバックアップは使ったことがないのです。これってサービスで動くのかなぁ?
今現在同じサーバでFAXサーバを動かしているのですが。これも本格的なFAXサーバではなくて5クライアント付で2間年前後の簡単なソフトなのでサービスでは動きません。従ってサーバーにはログオンした状態で使っているわけです。従ってバックアップソフトもログオンして使うものでも差し支え無いのですが。
で、今までよく使っているMediaKeeperというソフトを使ってバックアップをすることに。なかなか便利なソフトですがサービスでは動きませんしあまり対応する気も無いようです。バックアップ自体は多彩で、いろんな設定を持っています。うちの場合は毎日定時にミラーリングバックアップをとることです。
最初のバックアップは全部をコピーするだけなので比較的簡単に終わったようですが、2回目以降はミラーリングのチェックが必要です。今朝がその2回目だったのですがミラーリングチェックの作業が初めてなのですごく時間がかかっていたようです。サーバを見ると既に12時間作業している感じ。こんなことでは話しにならないですね。大容量のディスクには不向きなソフトウェアなのかも知れません。もう一度見直してNTバックアップの研究もしてみないとね。