2007年05月10日(木) [長年日記]
§1 新しいカメラが来た
せっかく新しいカメラが来たのだがあいにくの天気でまともな写真が撮れない。駐車場の横に咲いている一輪の花をマクロで撮ってみた。今までのカメラは1センチメートルからだったが今度は5センチメートルからだ。これぐらいの撮影ではその差はわからない。まぁこんなモンでしょう。手ぶれはしてないと思うのだけど最大の解像度で診てみるとたいしてクッキリしていない。曇り空はこういう被写体にはもってこいだがいわゆるレンズ自体の解像度というのがデジ眼なんかとは比べものにならないしなぁ。このカメラにあった遊び方を考えましょう。案外仕事上での撮影が多いんですけどね、従来から(^^;
追記
ソフトウェアが使えねぇ。予想通りだがまったくもって使いにくい。素人さん向け丸出しである。その点RICOHのソフトウェアは使いやすかった。
まず、カメラをUSBに接続したら自動で取り込みを開始する。これがPanasonicは開始ボタンを押さないと始まらない。カメラを接続したら取り込むに決まっているのに1つ余分な手順を踏むのは面倒です。しかもカメラの電源を入れないと認識しない。RICOHはUSBを接続するだけで他の手順は一切不要。
次に、カメラをUSBから外すのにいちいちハードウェアの取り外し手順を踏まなければならない。いきなりUSBを抜いてしまうと怒られる。RICOHは取り込みが終わったらUSBを抜いてもかまいませんとメッセージが出る。
その次に、保存先をネットワークドライブに設定できない。自機のHDD以外は保存先と認めてくれない、NASやLANDiskなどを使おうとしてもダメというわけですね。まさに素人使用(^^;
致命的なのが自分の好きなビューワーが使えない。画像ビューワーと編集ソフトが一体になった素晴らしいソフトウェアが巷には溢れているのにそれが使えないし。附属のビューワーでは画像の加工がすぐに出来ない。まったく持って致命的ですね。これを考えるとやはり次はRICOHかなと思うわけです。何か良い取り込みソフトは無いかなぁ?
私はカードリーダーで読み出すので、そういう悩みはないですね(^^;プリンストンの「PRD-SDMN4BU」なんてどうですか?
ケーブルを繋ぐだけで撮影日付ごとのフォルダを作って取り込んで自分好みのビューワーを立ち上げてくれる。この便利さを一度享受すると他が不便に見えて。特に仕事の写真は日付順に分けてないとね。
最近のデジカメは規格が統一されてるから、RICHOのソフトも使えたりしません?<br>ちなみに私はPicasa使いです。
Picasaですか。画像の整理用ソフトウェアのようですね。最近は便利なのがどんどんできてるみたいでついて行けません。僕はビューワーはVIXを使っているのですが、簡単な取り込みソフトが欲しいんですよね。いちいちハードウェアの安全な取り外しとか言うのはあまりにも面倒です。