2008年08月02日(土) [長年日記]
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§1 自由雲台
ハンドル式の通常の雲台もそれはそれでちゃんと使い道が有るのですが、自由雲台もなかなか捨てがたいですね。最近では自由雲台にもちゃんと水準器が付いているものもあって、ワンレバーで位置決めが出来るのも良いかも知れません。しかも少しだけ緩めた状態で、生き物などを追いかけながらの撮影というのも可能ですから。おもしろいでしょうね。ただ、万が一緩んだときにはガクッと行ってしまうのではないかという恐怖が残ってしまいますが。
今回買った三脚のクイックシューはなかなか便利なので、大きめの自由雲台に後付のクイックシューで、今使っているのと互換性のあるものを用意すると便利かなと思ってます。三脚撮りと手持ちと別のカメラを持てばクイックシューなんて要らないんですけどね、それはまだまだ先の話ですね。(^^;
自由雲台は緩める時は用心ですね。どちらも万能ではないのが痛し痒しでしょうか(^^;