2009年01月19日(月) [長年日記]
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§1 意外と弱いG-SHOCK
僕の持っているMTG-900というシリーズは、スチール製のケースとスチール製のベルトの間に、緩衝材のよな樹脂の部分があるのですが、この樹脂が劣化して割れてしまいベルトが外れてしまいました。長岡のイズミヤにG-SHOCKをおいているお店があったので現物持って行ったのですが、多分この部品だけというのは無いと思う、ケース交換になるでしょうとのことでした。大体7000円強のお値段が必要とのことでした。
アメリカのカシオでは樹脂部分の部品だけ売ってます。ネットで見たら9ドルでした。比較的簡単に変えられそうなのですが、何故アメリカにあって日本にはないのか、この辺が合点がいかないですね。アメリカ人は多分ウルサイのでしょうね。日本人はこの辺が大人しいというか、メーカーの言いなりなんでしょう。
まず壊れない時計だと思っていたのに、この有様でチョとガッカリしているところで、修理の対応がこれまたイマイチで本当に必要な部品だけを売らないという姿勢にはあきれてしまいました。ある意味G-SHOCKも大したことないなというのが今回の出来事からの感想です。重たいだけですぐに壊れるしかも普通の時計ではあり得ないところが壊れるのですから、僕としては利用価値がほとんどありません。シチズンの薄型に変えようかなぁ。