2010年06月23日(水) [長年日記]
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§1 隣組の高齢化が激しい
今年は隣組長を仰せつかって居るのだが、昨日今日と社協の会費を集めに回った。ほとんどの世帯が僕よりも年上だし、既に80歳を過ぎている人も数名である。この状態で隣組がいつまで維持できるのかが非常に心配です。もはやこういう人たちに隣組長だの何らかの役を持てと言う方が酷な話である。本人に尋ねたらもちろんそろそろ引退させて欲しいと言っている。引退と言っても見捨てないで欲しいともちろん想っているので、大声では言えないのだ。何とかしないとと想うがなかなか根の深い問題でもある。
もう既に隣組が維持できそうにもないところも出てきていて、他の隣組との合併を考えているところもある。ここ数年の内に抜本的な改革をしていかないと間に合わないような感じなのだが、しっかり音頭取りが出来る人材が居ないしなぁ。どうなっていくんだろうか。