2010年07月15日(木) [長年日記]
§1 起動時刻の設定がちょっと遅かった
朝の8時に起動する設定だったのですが、ちょっと遅かったようです。サーバーが起動する前にクライアントが起動してしまうと言う事態になって、クライアントの色んな設定が狂ってしまいました。先日仕込んだリモートコントロールソフトでこちらにいながら設定を戻すことが出来て、すばやい対応が出来たのでした。サーバーもチャンと起動していたし、起動時刻以外は全く問題有りません。
無線LANがまた繋がらないという自体に陥ったようです。リソグラフの有るところが無線LANしか使えず、やむなくLANコンバーターを使っているのですが、理論上は常時接続となっていても、実際には長い時間データが流れていないとネゴシエーションが出来なくなるのか、いつの間にか不通になっているのです。電源を投入し直したらたいがい動き出すのですが、それをする前にリソグラフの業者が持って帰ってしまいました。今夕持ってきて再度確認するようです。うまく行かなかったら僕の出番ですね。また壊れたかな?
§2 time.windows.comが動いてない
WindowsServerのデフォルトタイムサーバーになっているらしいtime.windows.comが何時からか動いてないようです。パソコンの時計が電波時計の時刻からどんどんずれてきているのに気がついてサーバーのイベントビューワーを確認したら、ずいぶん長い時間時間の時がとれていないと記録されてました。あんまりずれるといろいろ支障をきたしそうなのでタイムサーバーを変更しました。ringサーバーがタイムサーバーを提供しているようなのでntp.ring.gr.jpにpingをとばしたらちゃんとかえってきたので、こちらに設定しました。Windows timeというサービスを再起動したらすぐに時刻が合いました。その内ネットワーク全体に行き渡るでしょう。自分のマシンだけはコマンドプロンプトからnet timeコマンドですぐに時刻合わせをしておきました。顧問先の方も確認しておかないとね。