へんこつ日誌

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2014年01月21日(火) [長年日記]

§1 「ふるさと」の練習

わたなべゆう君アレンジの「ふるさと」、何とか弾けるようになってきたんだが、これがなかなか難しい。ゆう君のアレンジは一曲の中にあらゆるテクニックが満載なので実にハードルが高い(笑)

ハーモニクスの部分がスムーズに行かないし、ストロークの時にボディーを叩くのだが、楽譜には載ってないし叩き方も分からない。ボディーを叩いて雰囲気を出す何で10年早いかもね。今はうろ覚えの状態で弾く度に運指が違ったりしてグダグダになってしまうこともしばしばある。「ふるさと」に飽きたら「ガーベラ」。「ガーベラ」に飽きたら「ふるさと」の繰り返しです。チューニングが同じなのでせめてもの救い。改めてこの2つがレッスンの課題曲になっている有りがたさが分かる(^^;

さて、ハーモニクスの部分はかなりハイフレットで弾くことになるのでカッタウェイのギターの方が断然弾きやすい。おみさんのギターはカッタウェイでは無いのでちょっと弾きにくい。ましてや初心者のおみさんにはハードルが高い曲となってしまった。

GSminiをカッタウェイにすることも出来るだろうが時間と費用が掛かるし、音が変わってしまうことも考えられるのでなかなか難しい。女性や子どもが弾く時を考えるとこのサイズのカッタウェイが有っても良いかなと思うが、出ないだろうなぁ。まぁ、当面ハーモニクスの部分は省略しても一つの曲としてまとめられそうなので、練習して無駄になることは無いと思う。

タブ譜をみても弦を押さえる指が載っていないので分からないというおみさん、当然と言えば当然のことですね。ボクがしっかり憶えて運指をマスターしてから教えてあげると楽にできるかも知れません。わたなべ君の動画をみて同じ運指で弾いてみて楽譜とにらめっこの繰り返し、弾けるようになってくるとなかなか楽しい作業ではある。