2014年03月09日(日) [長年日記]
§1 震災復興支援ライブin長岡京町屋
ワライナキとわたなべゆう君のツーマンライブとなって2回目かな?長岡京市神足にある町屋カフェへ行って来ました。
おみさんのお友達と山崎駅で待ち合わせて長岡京駅まで、バンビオの中のお店で昼食を摂って、喫茶店でお茶してマッタリと町屋へ出向きました。少し季節外れのお雛様がたくさん飾ってありました。既に席に着いているお客さんも居て、昨年はイスに座れたけど今年は畳の間に座ることに、狭い空間にそこそこ詰め込もうと思うと仕方がないかも知れませんね。
わたなべゆう君のライブから始まりました。今日はしっとり丁寧に弾いていた感じ、音も綺麗に出ていて良いライブでした。今回もAirblanketは目を瞑って聞いてくださいとの指示を受けたのですが、目を瞑ると堪えきれなくなるのでうつむいて聞いてました。
此処でワライナキにバトンタッチ。ワライナキは元気な感じが売りかなぁ。どの詩も力強い感じ、何回か来る家に聞き覚えのある詩が心地良い。良い歌う経ってるなぁ。ワライナキは詩もさることながら2人の漫才が楽しい。志摩ちゃん(♀)のツッコミがおもしろくて楽しみにしている人も多いみたい(^^;
ワライナキの出番が済むとわたなべゆう君とのセッションが2曲有りました。その内の1曲がAirblanketワライナキバージョン。前回聞いたときとは比べものにならないくらいクオリティーが上がっていて、不覚にも堪えきれませんでした(笑)
福島から自主避難されている方がお話しに来られるて、自分たちの現状や福島の現状、これからどうしていきたいかなどお話しを聞きました。理路整然とわかりやすくお話しいただいて、少し理解出来た気がしました。もう少し突っ込んだ話も聞きたいなと思います。伏見の大手筋でカフェを運営されているので一度行ってみようかなと思います。
このライブは終わりがない、そんな感じがしました。いつまで続けられるか、受け継いでいけるか、そんな気概を感じるライブですね。気負わず末永く続けていただきたいと思いました。