へんこつ日誌

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2015年12月22日(火) [長年日記]

§1 京丹波町「冬ほたる」へ

冬ほたる おみさんのリクエストで京丹波町の琴滝公園で開催されている「冬ほたる」に出かけてきました。

京都縦貫道路を一路北上して、丹波インターチェンジで降り、9号線に右折したら最初の信号を右折、琴滝公園の駐車場までは各所に案内が設置されていて難なく行くことが出来ました。昼間の琴滝を一度見ておこうと行ったことがあったのですが、道を間違えてたどり着けなかった思い出が脳裏をかすめましたが、イベント開催中で良かった(笑)

途中の案内板や、路側線がすでに電飾で出来ていて、雰囲気を盛り上げておりました。到着すると駐車場は満杯状態でしたが、ものの数分で入ることが出来ました。駐車場の案内係をしている人は丁寧な対応で気持ちが良かったです。しかも駐車場は無料です。

冬ほたるの入口まで沿道は電飾で飾られていました。入場料は500円、入ってすぐの広場にはステージがあって、23日の祝日にはライブが開催されるようでした。広場の前には休憩所があって、お蕎麦とカレーと善哉が販売されてました。帰りにお蕎麦と善哉を頂きました。暖まりました。

琴滝があるところまで行くと、なにやら解説をされていて、ちょうど良いタイミングで光のイリュージョンが始まりました。

琴滝でツーショット 琴滝とは、一枚岩の上を滝が流れていて、まるで琴の糸のようだと言う事から琴滝となったようです。その様子を光の線で表している琴滝光のイリュージョン、全部の設営には100日ほど掛かったそうです。それも今年でおしまいなんですね。ちょうど10年間開催されたようです。お疲れ様でした。通路を歩いていると沢の流れの音が心地よく、マイナスイオンがいっぱい出てそうな雰囲気でした。今度は昼間に行ってみたいですね。