2001年12月22日(土)
§1 今日と明日はハルちゃんが家にいる。
とは言え留守番をこころよく引き受けてくれる人がいると言うことは大変心強い。
来週にはいると師走も佳境に入りなかなか病院へ行けないかもしれないので今夜おみさんと替わることにした。
おみさんに電話を入れた。ナルちゃんの熱は再び落ち着きはじめた。お腹に溜まっていた液体を抜いた効果がそんなに早く現れるはずもなく、ナルちゃんの力で下がってきたものと思われる。
少し遅くなったが昼ご飯を持って病院に着いた。チューブが一つ増えたナルちゃんが横たわっている。昨日の今日だからまだ少し痛むかもしれない。今日は抱っこをあきらめる。
おみさんが帰った後消化器の主治医が来て今から抗生剤を一つ増やしてみますとのことだった。何が災いしているかは未だ不明のようだ。歯がゆいのは医師も同じらしい。
同じ頃ナルちゃんの熱が38.8度になったので解熱の座薬を使った。今の今まで安定していたのだが、どちらへ転ぶのか見当もつかなくなった。
機嫌が良くない。時々怒っているが暫くするとオナラが出る。こんなパターンが暫く続く。お腹が動くと気になるのかそれとも痛いのか。そうこうしているうちに夜が明ける。
2003年12月22日(月) ★★
§1 明日こそ
昨日の日曜日は結局どこへも出かけず、欲求が満たされないままだ。明日の休みこそは是非どれか一つでもクリアしたいと考えている。朝の調子次第で決まるのだが、早く出られれば花折の鯖寿司。遅くなってしまったらミスターギョウザというところだろうか。
ここ何年か年末が何故か忙しかったので行けてないのだが、今年は大晦日ドライブを復活しようかと考え中。しかもモーターホームでだ。春ちゃんの調子次第で左右されるので、誰か応援でも頼んで出かけたいところだけど大晦日だしなぁ。普通は家にいるよなぁ。おせちの準備もあるし:-P
2004年12月22日(水)
§1 冬至
あまりにも温かすぎて昨日が冬至だったのをすっかり忘れてました。冬至と言えば一番日が短くて一番影の長い日です。 最近影など気にすることがなくなりました。家が建ちすぎたのか建物の高さが高くなりすぎたのか心に余裕がなくなったのか…。 子どもの頃は影踏みをして遊んだものなのに。
§2 冬のソナタ完全版
今週から始まりました。今まであまり感心がなかったおみさんもガッツリ見ております。一話あたり70分ほど有るので2話ずつの放送だと140分かかることになります。最初の頃もNHKで放送されていたようですが1時間番組だったようで、一話あたり50分から55分放送したとしても15分から20分もカットされていたことになります。
これだけカットされたら話が繋がらないと思うのですがどうなんでしょう。日本人が喜びそうなところだけ繋げてあるのかも知れません。今回の放送予定を見ていると実際の放送時間が68分やら72分とまちまちなので、完全版と言えども政治的もしくは宗教的に問題のある部分がカットされているのかも知れないですね。本当の完全版は本国にしか無いかも。
§3 エスクレ250 enema
今日の夕食はおみさんが担当、突っぱりながらも何とか食べていたようです。この2日間は薬を使わなかったので今日はクスリでサッサと寝てくれました。
2005年12月22日(木)
§1 雪でさんざん
朝からの雪で各方面大変だったようです。あまり経験のない地方では仕方のないことかもしれません。そう言う意味では天災と同じで常日頃練習のしようが無いものはいざというときどうにもならないのがよく分かります。
さて、ハルナル日記でも少しふれたのですが、この雪のせいで今日の午後4時過ぎにお願いしていた居宅介護に行けないという断りがありました。その時点の雪の状態などを見ると仕方がないようにも思えます。ところがよくよく考えると前回の台風の時のように警報がでていたわけでもない*1し、実際の支援が必要な時刻には雪も解けて通常の交通事情に戻っています。
そこで考えてみたのですが、障害者の支援については措置から支援費へと変わり本人と事業者との対等な契約の元に成立するものと考えられます。従って一定の契約の元予約を入れているわけですから正当な理由が整わなければ一方的に断ることは対等な契約では無くなってしまう事になります。つまりどちらか片方が納得していない場合は問題が残ります。
また、ユーザー側が当日になってキャンセルした場合はキャンセル料が必要です。これはたぶん契約書に謳ってあるものと思われます。逆に事業者が当日にキャンセルした場合はどうあるべきなのでしょうか。今の状態ですとユーザーはキャンセル料を支払う必要はありませんがこれは当たり前のことであって、それよりもあてにしていた支援が受けられないという損失が発生します。言ってみればユーザー側がキャンセル料をもらわないと対等ではないと思われます。本来なら代替の支援日を設けて振り返るか、キャンセルの場合は次回の依頼時にキャンセル料を差し引いた請求にするべきかもしれません。
たぶんこの辺のことはあまり議論されていないと思うのですが、今のままですと事業者側は一方的に断っても*2何のリスクも無いことになります。これはどう見ても対等な契約ではありません。言い換えれば立場の弱い方が泣き寝入りしていることにならないでしょうか。
§2 みかん美味い
和歌山のみかん農家のお友だちに頼んで送ってもらう毎年恒例の有田みかん。やっぱり美味い。つい食べ過ぎてしまう。正月までになくなったら大変です。明日から制限しなくては>ぢぶん
2006年12月22日(金)
§1 加湿器の掃除
去年に買ったサンヨーの加湿器の掃除をしました。昔に比べるとすごく簡単に掃除が出来るように工夫がされています。フィルタもだいたい2年で替えるようになっているようですがこの辺りの水はミネラル分が多くてフィルタに結晶が付着してなかなか大変です。その分毎年フィルタをかえる方が良いような感じです。と言うわけですぐにネットで注文しました。
2年ほど前に買った松下の加湿器もフィルタを注文したのですが既に推奨型番のフィルタはなく代替品の注文となりました。今までのフィルタは2シーズン用ですが新しい代替品は4シーズン用になってました。果たして本当に持つかどうかは不明です。取り敢えずはクエン酸と漂白剤で洗浄したフィルタで運転開始です。年内に新しいフィルタが届くはずで、数日の使用になるでしょう。
2007年12月22日(土)
§1 付き添いで1日潰れてしまう
毎週土曜日の春ちゃんの点滴。第1と第3土曜日は移動介護と共に助けてもらっているのですが、ありがたさが身に滲みます。第2土曜は休みなので特の問題ないのですが、それ以外の土曜日は仕事の日だというのにまず付き添いです。点滴が終わると家に帰って昼ご飯、仕事に戻るのはそれからですからすぐに夕方になってしまいます。この辺りもなんとか助けてもらえるような方法を考えないといけませんね。
2008年12月22日(月)
§1 無線LAN、AOSSか手動設定では統一が必要
どういうシステムになっているのか解りませんが、一旦手動で設定したら、その後でAOSSの設定をすると手動での設定がキャンセルされるようです。これは改善して欲しいですね。最近AOSSの製品が増えていて、古いノートパソコンなどで内蔵された無せんLAN機能を使うような場合は、通常手動で設定するわけですが、これはこれで、その後家人がWiiなどを買ってきてAOSSで接続しないとも限りません。その瞬間、居間まで繋がっていたそのノートパソコンは繋がらなくなるわけですね。
今回、設定をやり直すことになったのですが、内臓の無線LAN機器にもAOSSが対応しつつあるようで、設定ファイルをダウンロードしてノートパソコンにインストールすると実現する可能性もあるようです。と言うことで、後々のことを考えたら双方ともAOSSでの設定に変えておいた方が良さそうですね。
2009年12月22日(火)
§1 正月までアルコール抜き
6月以来酒の量がずいぶん増えてました。飲まずにはいられないと言うか、弱い一面を自分で制御できず、気の向くままに飲んでいた感じですね。毎日飲んでました。流石に次の日に残るまでは飲みませんでしたが、このままでは体をこわしてしまいます。一旦しっかり抜こうと思います。正月から改めて制御しながら飲むことにしようかなと思ってます。
2010年12月22日(水)
§1 メガネのお手入れ
メガネが2つほど調子が悪くなっていたので修理してもらいに行きました。1つは鼻当てが開き気味でツルの蝶番が緩みやすいのです。鼻当ても曇ってきているし取り替えてもらうことにしました。実際にはレンズを止めているナイロンの糸も張り替えてくれました。鼻当て代400円です。
もう一つは跳ね上げ式のメガネなのですが、は値上げの羽根が緩んでカタカタ動くのが気になっているので修理してもらおうと思ったのですが、眼鏡屋さんでは出来ずフレームのメーカーに出すとのことでした。だいたい5000円までだと思うと言うことでしたが5000円から10000円ぐらいまでなら直してくださいとお願いして帰りました。フレームだけ帰ることはほとんど不可能で全部を新調すると5万円を超えるので修理が出来るのなら御の字です。出来上がりが楽しみですね。
当日掛けていったメガネも綺麗に磨いてもらってスッキリ気分で帰ってきました。
2015年12月22日(火)
§1 京丹波町「冬ほたる」へ
おみさんのリクエストで京丹波町の琴滝公園で開催されている「冬ほたる」に出かけてきました。
京都縦貫道路を一路北上して、丹波インターチェンジで降り、9号線に右折したら最初の信号を右折、琴滝公園の駐車場までは各所に案内が設置されていて難なく行くことが出来ました。昼間の琴滝を一度見ておこうと行ったことがあったのですが、道を間違えてたどり着けなかった思い出が脳裏をかすめましたが、イベント開催中で良かった(笑)
途中の案内板や、路側線がすでに電飾で出来ていて、雰囲気を盛り上げておりました。到着すると駐車場は満杯状態でしたが、ものの数分で入ることが出来ました。駐車場の案内係をしている人は丁寧な対応で気持ちが良かったです。しかも駐車場は無料です。
冬ほたるの入口まで沿道は電飾で飾られていました。入場料は500円、入ってすぐの広場にはステージがあって、23日の祝日にはライブが開催されるようでした。広場の前には休憩所があって、お蕎麦とカレーと善哉が販売されてました。帰りにお蕎麦と善哉を頂きました。暖まりました。
琴滝があるところまで行くと、なにやら解説をされていて、ちょうど良いタイミングで光のイリュージョンが始まりました。
琴滝とは、一枚岩の上を滝が流れていて、まるで琴の糸のようだと言う事から琴滝となったようです。その様子を光の線で表している琴滝光のイリュージョン、全部の設営には100日ほど掛かったそうです。それも今年でおしまいなんですね。ちょうど10年間開催されたようです。お疲れ様でした。通路を歩いていると沢の流れの音が心地よく、マイナスイオンがいっぱい出てそうな雰囲気でした。今度は昼間に行ってみたいですね。
2017年12月22日(金)
§1 M-factoryから追加のカポが来た
先日、岡医院のライブの時にわたなべ君が気に入って持って行ってしまったSHUBBのカポを追加注文していたのですが、今日届きました。今回から袋が着いてきます。別売のビニルチューブもお願いして試してみることにしました。
袋が1つ多いのは、初期のロットで買った人へのフォローで無料で付けてくれました。この辺が三好さんの実直なお人柄の表れかなと思いますね。
2つ届いたので早速片方のゴムをビニルに替えて試してみることにしました。そのうち違いが分かるかも知れませんね。竹内いちろさんはビニルチューブが良いみたいに言っておられたと思うのですが、今のところ分かりません。取り付けた感じはさほど変わりませんが、ビニルチューブの方が弦の食い込みがきつい感じがします。
このカポはサイズが2種類合って、今回のは両方とも小さい方というか標準品のF1で、僕のギターでは7フレット辺りまでカバー出来るようです。それ以上になると大きい方のF3が必要になりますね。そこまでは今のところ必要が無いです。また、クラシックギター用は特にないのですが、M-factoryの三好さんが、押さえ部分の加工をしてくれるそうです。
2018年12月22日(土)
§1 ギターの演奏をするはずだったのに
施設から頼まれてお昼の2時頃からギターの演奏をする予定だった。おみさんとも合わせて練習していたのに、セットリストも送っていたのに、副鼻腔炎のつらさには勝てず突然のキャンセルをすることになりました。申し訳ない。
地元大山崎の保育所の先生だった人が僕たちの演奏を聴いてくれて、是非息子がつとめている施設で弾いてやって欲しいと言って下さったのでした。その息子さんから連絡いただいて位置合わせを進めていたのですが、その息子さんも数日前から風邪で寝込んでいたらしいです。
結局主催者の担当者も寝込んで演奏するはずだった僕も寝込んで、お流れとなってしまいました。面目ない。これに懲りずにまた呼んで下さいね。お待ちしています。
あまりにも辛いので
首が詰まって頭が重い。うちの親父が同じような症状で病院に行ったら脳内出血してた。それでそのまま帰らぬ人になってしまったので、まさかとは思うけどシミズ外科の時間外で脳のCTを撮ってもらった。
結果は脳には異常が無かったので良かったのだが、おみさんは少し覚悟を決めて付いてきてくれたようだ。どうしたら楽になるのか今はそれだけしか考えられない。
気楽に相談出来る横林先生に電話してみた。元気そうな声だったが今は車いすで生活しているらしい。相談の結果抗生物質が早く効くので明日休日診療所に行って抗生剤を出して欲しいと言ってみてと言われました。
そうしましょう。先生ありがとう。
§1 み〜ひゃん [お近くだったらお供しますのに…「おせち」は買って済ませる不良主婦より(笑)]
§2 NOB [案外空いてて楽しいですよん]