2017年02月20日(月) [長年日記]
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§1 冬場は爪も乾燥する
ギターを良く弾くようになって爪を伸ばすようになった。最初な慣れずに良く引っかけて割れたものだが、最近は注意出来るようになって来ている。慣れが大事ですね、何事も。
そんな爪ですが、冬場になるとやっぱり割れやすい。おみさんもまた割れたとよく言ってます。水仕事をすると余計に乾燥して割れやすいみたいですね。それに左手の指先、弦を押さえるところがカサカサのパリパリになって現に引っかかったりします。タコができてくるので時々やすりでけずっては居るのですが。
で、風呂上がりとかに右手の爪と左手の指先にたっぷりハンドクリームを塗ってテレビなどを見ながらしっかりなじませて最後に全体にしっかりハンドクリームを塗り込んでから休みます。
割れてしまったら、今まではピンポン球をアロンアルファで貼り付けて補強していたのですが、少し前からアロンアルファの釣り名人というのを使って補強しています。
釣り名人を使うと元の爪が弱くなるとか聴きましたので、割れている部分だけ局所的に使います。しかも爪が出ている部分と肉につながっている部分と半々ぐらいの幅、先っちょ部分にだけ使うようにして爪が伸びてきたら自然と無くなる感じで使ってます。今のところコレで上手くいってるので、しばらくはこの感じかなと。
爪がこれほど乾燥しているのだから、ギターも乾燥しているんでしょうね。時々音が変だなと思うことも有りますしね。ただ、家の中での湿度管理も限界が有るし。本来なら湿度と温度をしっかり監視した方が良いんでしょうけど難しいですね。そういう意味では日本製のギターは日本の気候にも合うような気がします。
みんなどうしているのかなぁ?