2017年05月24日(水) [長年日記]
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§1 弦による弾き心地の違い
今月出来たばかりの新しいギター、貼って頂いているのはマーチンのコーティング弦だそうです。コーティングにしては押弦している指を動かすとキュッキュと良く弦がなります。
今までよく使っていたエリクサーのコーティング弦はあまり音が出ませんし、なめらかに指が動かせます。コーティングの材料とかやり方が違うんでしょうね。
僕が最近使っているピラミッドの弦ですが、コレはコーティングしてませんが、マーティンのコーティング弦より滑りが良いです。どういうことなんでしょうね。
エリクサーのコーティング弦に比べるとマーティンのコーチング弦は弾きにくいです。コレは個人差も有るのでしょうが、僕たちには合わないと言うことなんでしょうか。
新しいギターもそろそろ一ヶ月になるので、弦を張り替えたいなと思ってますが、おみさんのにはエリクサーの予定ですが、僕のはエリクサーかピラミッドかどちらにしようか思案中。
ギターなのですから、音が第一と思うのですが、弾きにくいとその音を構ってられなくなるので、やっぱり弾きやすさも大事ですよね。そしてまた良い音がしないと弾いていて気持ちよくないですしね。奥が深い(笑)
まだまだ他にも良い弦はいっぱい有ると思うので、先日届いた最新号のアコギマガジンで特集していた弦のコーナーをもう一度熟読しないとね!