へんこつ日誌

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2018年02月12日(月) [長年日記]

§1 伏見稲荷からの宇治つうえん茶屋

狐の置物 おみさんの実家が忙しくて初午にいけてないとのことなので、神棚の稲荷さんのお飾りを求めて伏見稲荷へ行ってきました。さほど混んでないかなと思っていったのですが、龍谷大学の横を通っていると本殿前の駐車場は閉鎖中との看板がすぐに変更して師団街道を北上、その当たりで見つけた駐車場に車を駐めました。本殿の駐車場は無料なんですが、道から入っても駐車場に駐めるまでどれだけ待てば良いかが読めませんからね。

伏見稲荷正面の鳥居で まぁ、歩いて正解でした。JR奈良線の稲荷駅まえの正面からお参りしました。拝殿で手を合わせてからお買い物です。狐の置物一対。これだけなんですが、神棚の稲荷さんのお飾りは2年に1回ぐらいの割合で替えているそうです。しばらく前にもそんなことで来たような気がします。

千本鳥居の入口 千本鳥居は大賑わいで写真を撮る人が入口に押し寄せていて良い感じの写真を撮るには不向きな日ですね。京都のナンバーワン観光スポットと言うだけあって、色んな言葉が飛び交ってます。こちらも錦市場と同じで外人さんに合わせて歩きながら食べられるスナックの販売が沢山ありました。スズメのピン焼きとか大丈夫かな?(笑)

宇治橋の横、つうえん茶屋でまったり さて、本来の目的は済んだので、どうしようかと聞くと、流石おみさんちゃんと次の目的地が決まってました。お友だちがフェイスブックに上げていた茶店が気になるというので行ってみることに。京阪宇治駅の近くだそうで、伏見稲荷からだと20分ぐらいですね。

洗車機の中はおもろい 茶店の裏側にコインパーキングがあったのですぐに留められてお店に入ることが出来ました。窓際の席が端っこ下空いてませんでしたが、その端っこがなかなか良い雰囲気でした。

狐のお面のせんべいはみそ味 おみさんは待っちゃと茶団子のセット。僕は抹茶善哉と茶団子のセット。甘すぎないかちょっと心配しましたが、抹茶善哉はアンコと白玉に抹茶がかかっていて、お茶の苦みとのバランスが絶妙でした。茶団子はアッサリしてますからね。

帰りは宇治川の左岸を下って観月橋から旧京阪国道の淀を経由して帰りました。そのままおみさんの実家へ狐様をお届けしてきました。最近雪の中やら融雪剤の中やらを走っているので洗車して帰りました。今夜のデザートに伏見稲荷で買った狐のお面のせんべいを頂きました。

お疲れ様でした。