2018年05月12日(土) [長年日記]
§1 午前中にギター調整に、夕方はゆう君のライブに
前回僕のギターの調整をお願いしたとき、おみさんは私のは大丈夫と言ってました。でも、家で弾いているとやっぱり少し弦高が高い感じなのでもうちょっと低くして欲しいなと言い出しました。何かの機会に自分の弾き方などを見直してギターを調整してもらうのは良いことだと思います。
次の週にはガーベラ隊の一員として人前で弾くので出来るだけ早く調整してもらおうと言うことになり急遽、本日の午前中にNishiharaGuitersさんまで行ってきました。
お話をしながらおみさんのギターの調整を勧めて下さいました。今回の調整で6弦側が1.8、1弦側が1.3だったかな。まだ下げられますので安心して弾いて下さい。ギターの動きもどんどん安定してきて弾きやすくなってくると思いますとのこと。こう言うアドバイスをしてもらえるとホントに安心して弾けますよね。おみさんは俄然弾く気が出てきたようです(笑)
僕のギターは既に調整済みですが、昨年マグネットピックアップ取付用ののコネクタ付近の内部配線を留めてあるクランプの両面テープが剥がれてしまって、自分で張り直したモノがまた外れて、この際ギターのプロにやってもらおうと西原さんにお願いしました。流石に慣れておられて一発で綺麗に貼っていただきました。これで一安心ですね。
アンフィニさんの場合、ギターの下側を配線が通ってきてちょうどくびれ辺りのところにコネクタが来る設計です。素人には付け外しがちょっとやりにくいですね。M-factoryさんは配線をネックブロックまで持って来てコネクタボックスを固定しているようで、素人でも楽に付け外しが出来るようです。
アンフィニさんは出来るだけ配線が短くなるようにとの配慮だと思います。M-factoryさんはミュージシャンがみんな起用とは限らないので、付け外しが確実に出来る方法を優先されたのだと思います。これは多分にプリアンプの位置に関係すると思われます。アンフィニさんはパッシブのママギターから数メートルのケーブルを経由してプリアンプに入りますが、M-factoryさんはギターの中にプリアンプがあるので、しっかり増幅してからコントローラーに入ります。この辺の違いも関係しているんでしょうね。僕たちはその辺素人だし、しかも僕の手は大きいので、付け外しの楽な方が良いなぁ。内部配線をやり直すか?保証対象外になるかな?(笑)
たわわ朝霧で買い物して帰ってきてちょっと休憩。おみさんはギターが弾きやすくなってご機嫌です。そして、今日の夕方は烏丸にあるレストランDAIJOでわたなべゆうライブです。
もはや常連となってしまいました。今回も賑やかな近所のおばはん的な方が数名、賑やかなライブとなりました(笑)、昨日突然ゆう君から連絡があってサンライズを貸して欲しいと言ってきました。自分ギターはレコーディングに向けて調整に出しているそうですが、サンライズを外し忘れたそうです。今日はフライロビンでの演奏でした、サンライズが間に合って良かったです。(笑)
最近彼は自分のスピーカーを持って出るときミキサーを持って来なくなりました。リバーブから出た音をそのままスピーカーにつないでます。余計なモノが入らない方が音が綺麗なんじゃ無いかという彼の判断からですが、ORBさんとお付き合いするようになってそういうことも考えるようになったのですね。良い音してました。
大乗さんのビンチョスてきな折り詰めは何時も丁寧に作られたお総菜で美味しいです。お酒は飲み放題。ぽっきり価格が嬉しいですね。美味しいおつまみとお酒をいただきながらギターの音色に癒やされる至福のひとときでございます。時々あれこれ親父ギャグやらぼけ突っ込みがありますが、それはご愛敬、楽しい夜を過ごさせていただきました。