1999年01月15日(金)
_ 成人式というのに朝から静かな雨。
このところず〜と晴れ続きだったのになんで今日に限って雨なの? 晴れ着のお嬢さん、いや、その親御さんの方が やきもきされていることでしょう。
今日は都合で誰もNOBさんのいる病院へは行けなかった。 どうしているかな、熱は下がったかなぁ・・・ と心配していると電話がかかってきた。 点滴を朝晩毎日して、熱は今日は37.2度だと。 ヨシヨシ、イイ傾向。 食欲もあるようだし、洗濯も自分で出来るから大丈夫とのこと。 ん、様子が分かって一安心。
夕方友達が家に来てくれて 春ちゃんの夕食の介助をしてくれた。 おみやげにポテトサラダとロンドン焼きとゴマプリンなど。 気のいい人なんだけど、誰か嫁にもろたってください。
夜は春ちゃん成ちゃん、眠れず、お薬を使う。
2000年01月15日(土)
_ 今日は小正月であずき粥を食べる日です。
朝は炊きたてのお餅入りのあずき粥で1日が始まりました。 今年から15日は成人の日ではなくなり、15日は祝日ではありません。 ずっと 15日はお休みだったので ちょっと違和感があります。 15日というのは暦の上では小正月で、各地ではどんど祭りなど行事なども多いはずです。 お正月気分から抜け出すのにはちょうど良い節目の休日だったのになぁと思います。 「お正月気分から抜け出して気分をリフレッシュして明日から頑張ろう!」みたいな... みなさんはハッピーマンデーとやらで3連休になれば良いと思っておられるのかなぁ? 連休も良いけど、わざわざ長年の慣習をうち破って連休を増やさなければ いけない重大な理由などあるのでしょうか? そんなこと誰が勝手に決めたの?と言う感じです。世の人々の声は あまり聞いてもらえていないような気がします。
2001年01月15日(月)
_ [ブック] 「『ワタシ時間』をつくる時間簿のすすめ」・あらかわ菜美・講談社
世間には時間の使い方で悩んでおられる主婦のいかに多いことか!悩みの内容を読むと、「そうそう、わかるわかる、おんなじ〜!」と、大きくうなずきました。そこで著者は家計簿を付けるのと同じように 時間簿を付けてみましょう、との提案をされています。そうすると無駄な時間を見つけて合理的な時間の使い方を考えたり、隙間時間を見つけだすことができるというのです。この本を読んだからと言って時間簿を付けはじめたわけではありませんが この本を読んだだけで 普段の私の生活パターンを少しは客観的に捉えることができて 見直す箇所をいくつかあげることができました。たぶん 時間簿を実際に付けるとさらにいままで気が付かなかった時間の過ごし方に発見があるのでは...と思います。付けてみる価値はあると思いますが 今の私にはちょっとしんどいかな。著者は「介護をする人こそ 時間簿を!」と言われ、ただいま時間簿を活用して 被介護・介護者の生活時間調査を企画、進行中とのこと、着目点がうれしいです。ぜひとも 理想的な生活パターンや工夫点をあらためてまとめていただきたいものです。
_ 今日は15日、小正月
あずき粥を食べて、どんど祭りに行き、成人式が各地で執り行われ...ていたのに...。おそらく各地では この日にその地域ならではの昔からの行事がたくさんあったはず。15日の休日を境にお正月気分から一新していた方も多かったのでは?その日ならでは意味を考えずに いとも簡単に休日をやりくりしてしまってもいいのでしょうか?こうやって すこ〜しずつ日本の良き伝統が形を変えて やがて忘れ去られて行くのでしょうか...。
2002年01月15日(火)
_ 『たったひとつのたからもの』
「あなたに会えほんとうによかった うれしくて うれしくて 言葉にできない..♪」をBGMに画面には数枚の輝かしい一瞬を取った写真が流れていきます。私はこのCMが大好き。中でもお父さんが幼い息子さんをギュッと抱きしめている写真。おそらくこの息子さんはダウン症のようです。お父さんはこの子が可愛くて大事でたまらないのだ、と、そんな想いが伝わってきて私はこれを見るたびに目のあたりが熱くなるのでした。
でも残念ながらこのバージョンは終了してもうその写真には会えなくなりました。でもふとしたことからこのCMのHPに..と言うか明治生命のHPにたどり着き再びその写真を目にすることが出来ました。お〜、これこれ!やっぱり何度見ても胸が熱くなります。
さらにその子のエピソードや写真もたくさんあってさらに胸が熱くなって私はパソコンの前でおいおいと泣いてしまいました。どういう涙なのか私にもよく分からない。感動でもないし、悲哀でもないし、なんなんだろう?共感なのかなぁ?お父さんの「この子が可愛くて大事でたまらない。どこにもいかないでずっとここにいて。」って言う気持がわかるからなのかな..?何度見ても胸が熱くなる一枚です。こちらで会えます
2003年01月15日(水)
_ 小豆粥の予定が..
しまったー、今日は小正月。小豆粥を食べる日なのに小豆を買うのを忘れてしまいましたー。冷凍のゆで小豆があったのでそれを使ってお粥ではなくて おぜんざいを作って食べました。七草粥と言い、小豆粥と言い、ずいぶんな私のアレンジだこと。我が家流と言う事で。ハハー。それよりも15日が休みでなくなってしまうと 「小正月」と言う言葉も消滅して行きそうな気がします。お正月気分もこの日で一段落だったり、小豆粥、どんど焼き、などの各地で行事も多いはずなのに 休みでなくなるとそんな行事も行いにくくなって廃れていきそう...。
ところで思わぬプレゼントが届きました。保科有里さんのCD。ちょっとハスキーで大人っぽい歌声。切ない歌声は懐かしい感覚。Mさん、ありがとね。
2004年01月15日(木)
_ 今日という日
成人の日だったんですよね。何年か前までは。 そして 小正月。今日で一連の正月行事もおしまい。 小正月は松の内にこまごまと働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」と呼ぶ地域もあるそうです。 この日が休日だったことでなおさら「よし、明日から気分を入れ替えてがんばろう!」とひとつの区切りにしていた人もきっと多いと思います。各地での行事もいろいろあっただろうし。この辺では正月飾りを火に上げる「どんど祭」も毎年日が変わって 「今年はいつ??」なんてことになってます。むやみに休日を変えるの、反対。
一月十五日、わすれずに小豆がゆをいただきました。
_ 今日という日・2
「金太郎」が始まりました。少々チャバンですが いいのです。威勢がいいのが好き!今日は番宣ふくめTBSから目が離せませんでした。
2005年01月15日(土)
_ 小正月
今日は小豆粥を食べる日。 うっかり忘れた年もありましたが今年はちゃんと前もって準備して無事に今朝は頂くことが出来ました。 七日の七草がゆも、小豆粥もお餅を入れてトロリ、アツアツはおいしいですねー。
2006年01月15日(日)
_ 小正月
小豆粥を炊きました。小豆の固さとか お餅の軟らかさとか今日はなかなかの出来栄えでした。これでお正月気分もおしまい。でもお餅はまだあるな...。お餅がまだある間はお正月気分が抜けきらないのが正直なところだな...。
2014年01月15日(水)
_ 小正月に年末年始のことなど書いてみる
年末は実家でお餅つき。つきたてのちぎり餅でおろし餅、あんこ餅、きな粉餅などにしていただきました。
明けて2014年となりました。 元旦は近くのお宮さんにお参りし、早々から京都のビックカメラにデジカメを見に行きました。見ただけ。その後京都駅地下のイノダで珈琲タイム。そして成城石井で買い物して帰りました。
2日、3日はそれぞれの実家へ。親戚が集まっておいしくて楽しいひとときを過ごさせてもらいました。 三日の空に 昇り龍を見つけました。
実家の玄関のお正月飾りは「海老」と言います。祖父から父へ、そして今は弟へと引き継がれて手作りしています。
4日は高槻の井上楽器さんへギターを見に。そして買い(^^)
5日は映画「永遠の0」を観に高槻へ。ストレートに感じることができる映画でした。生き様は誰かが見ていてくれる。そしてやっぱり戦争はむごい。美しい海、空・・戦争との皮肉な対比。
映画を見終えて出ると、想ワレさんのフリーライブに遭遇。そしてPAさんは、津山のわたなべゆうさんのライブでお会いした方でした。思いがけない再会でした。
その帰りは丸福珈琲で(^^)
11日は柾目ウッドメーカーさんにギターの調整へ。
12日は名神桂川PAへ。
「絢爛茶」を買いにドライブがてら出かけたんだけど欲しいモノがありませんでした。「京ゆば定食」を食べました。
13日はまたもや名神ドライブ。大津SAへ寄りました。少し曇ってましたが琵琶湖はやっぱり広いですね。
こんなオブジェがありました。「恋人の聖地」だそうです。
お昼は大津SA内のダイニング叶匠壽庵で 近江牛ひつまぶし。食後は抹茶パフェ。
次に草津SAへ。ここでお目当ての「絢爛茶」を購入。これで目的は達成したのでショートステイ中の母の所を目指しました。
時間合わせのためにちょっと一息。洛西の「REFINED」さんへ。珈琲とケーキをいただきました。
なんと、こちらでたくさんのマクに遭遇♪ マクにあった後は母に会いに行きました。変わりなく過ごせていたようでひと安心。
買い求めた「絢爛茶」とはこれ。24種の国産の薬草などの原料を使っています。
・・・と言うわけでこんな年末年始。 遠出はないけれど、近場をあちこち出かけて楽しかったなぁ。映画は結婚してから初めてだと思う・・たぶん・・。
今日は小正月で今日を区切りに気を引き締めてまた1年がんばりましょう。
いろいろあるけれど。どれもこれも私の人生。良いことも悪いことも、味わって楽しんでしまえたらこっちのもの。 ただ悲しいことはずっと消えません。 元気そうと言われるのはいいんだか、悪いんだか・・。確かに「元気そう」であって、元気は出ない。・・・これも自分の人生。受けとめていかなければ。
今年もよろしくお願いします。
2015年01月15日(木)
_ [ライブ]「アキドリ」presents きみとぼくとミュージック2015新春
ゲストはワライナキ。 アキドリもワライナキも男女のユニット。
アキドリはいつも聴くたびに胸がいっぱいになります。 熱い思いがいっぱいこちらまで伝わってきます。 ギターを置いて、歌ったハルちゃんの「野良犬のバラード」が胸を打ちました。 いつもにない(?)気迫が伝わってきてカッコ良かった! あきのちゃんのしっとりで切ない歌い方もきれいだったし、相変わらず、ピアノの上を蝶が舞うような弾き方がとっても可愛くて、そして力強くもありました。
ワライナキの優しくて強い歌の力に惹きつけられました。 歌の力もさることながら、お笑い力も素晴らしい! しまちゃんも、だいちゃんも、それぞれに置いて、たくましい! ぜひ、生で体感していただきたいです(^^;
どちらも いろいろあるけどガンバッテ生きていこうと思わせてくれる歌。 そしてそれぞれの個性ある天然な感じも、強烈な感じもすべてひっくるめてとっても楽しかったです♪
アキドリもワライナキも いつも聴いているわたなべゆうさんと繋がっていて、そんな大好きな人達の音楽にこんな風にたくさんに触れることができて、なんて嬉しいことなんだろうとしみじみ思います。
音楽の力ってすばらしいなぁと思えたライブでした。
・・・
そして そんなワライナキのおふたりが わたなべゆうさんと共に 復興支援ライブです。
3月7日(土) 長岡京市中央生涯学習センター (バンビオ1番館内) 開場18時30分~ 開演 19時00分~ チケット 1000円(小学生以上)
チケットはワライナキ・わたなべゆう 各ライブ会場にて手売り販売。 この収益から経費を除く全額を義援金とされます。
主催:ワライナキ復興支援ライブ実行委員会 http://warainakisupport.web.fc2.com/
- 私のご近所さんの方は私の方にお問い合せ下さっても結構です。
私は今まで、バンビオや町家で行われたこの復興支援ライブに3回、行かせていただきました。 ワライナキさん、わたなべゆうさんの 優しく美しくあたたかい音楽はこの主旨のライブにピッタリだと思いました。 また、町家のライブでは福島の方のお話しも聴かせていただくことができました。 今、また新たに考えるきっかけとなるライブになると思います。 ライブに参加することで、一緒に復興の応援をしましょう。