1999年04月17日(土)
_ 学校での春ちゃんのひとこま。
朝、教室で「おはようの歌」をみんなで歌って一日のスタート。 歌をうたいながら先生と握手をするのだけど、今年初めてお世話になる先生とは 春ちゃんは 手を引いてしまったらしい。 同じ事を 去年から引き続きお世話になる先生となら握手をしてニコニコ。 もう一度先ほどの先生と握手をしようとするとやっぱり手を引いてしまった春ちゃん。 私が迎えに行くと先生からその報告があった。 「春ちゃん、よくわかってはるんですよ〜。」って。 母は少々冷や汗モンだったけど やっぱり春ちゃんの見分ける目が少しづつ着いてきているんだなぁと 嬉しい想いがした。
2000年04月17日(月)
_ やっと学校の給食が始まり帰りが3時で通常授業となりました。 今日はナルちゃんの座位保持装置(いす)の仮あわせです。 空気をたくさん飲んでゲップがたまってしまいがちのナルちゃん。 そこで 起こした姿勢もとれるようにしてもらいました。 ちょっと座ってみるとさっそく「ゲフ..」とやってました。 周りで先生や装具士さんや私たちが あーでもない、こーでもないと話しているのを実によく聞いています。 いすはだいたいこれで良しで しばらく教室で使ってみることになりました。 相談のあとは訓練。まだお互いに慣れない先生の顔をじ〜...っと睨んでいました。
学校の帰りにハルちゃんのメガネの微調整に行きました。 どうもずりがち... 少しずつ調整をしてもらったら前より断然ずり落ちなくなりました。 何回もかけてみては調整の繰り返しでしたが とっても丁寧で優しい方でした。 もしまた調子が悪ければ調整してもらうことにしてしばらく様子を見てみます。 今度は少し耳のうしろっかわが赤くなる見たい... 本人があーだ、こーだと言わないので調整はなかなか難しいです。 それにしても眼鏡屋さんは普段行かないところ。 でもゆっくり店内を見回すとライトとメガネがキラキラ反射して とってもきれいなところです。 メガネやサングラスもおしゃれなのや、ユニークなのがあったりしておもしろいです。 うん、眼鏡屋さんっておもしろいところ...
2001年04月17日(火)
_ [料理] いろいろ届きました
シーズンですねぇ、今年もありがたいことに筍をいただき湯がきました。京都の乙訓地方の筍はアクが少なくて色白でとてもおいしいのです。年中、土もちなどの竹藪の手入れをまめにされていて、見た目にも美しい竹林が多いです。さて 今年初めていただく筍料理は何にしましょうか。筍ごはん、土佐煮、若竹煮、若竹汁、木の芽合え、刺身etc。そうそう、我が家ではハルちゃんナルちゃんも旬の味を楽しめるように、「筍の下ろし団子揚げ」を作ります。筍をフードプロセッサーで下ろして、イカのすり身、繋ぎに片栗粉少々、卵黄、塩少々をして スプーンですくっては温めた油に落として揚げます。ふんわり、柔らかく揚がるのでお年寄りにも良いですよ。
_ 優しい色合い
さて、おなじみお花のイラストレーターの前田まゆみさんのサイトGarden*Garden、でお買い物をしました。優しい色合いのチューリップとアジサイのマグカップ、「リトルガーデンのしあわせ」と言う本、結花さんのポストカード。どれもふんわり優しい空気を連れてきてくれます。アジサイのマグカップの色合いが 入り交じったブルーでなんともきれいです。
2002年04月17日(水)
_ [はるなる] きょうは 小児科
昨日は外科の診察、そして今日ははるちゃん なるちゃんの小児科定期診察でした。今日も春の花がいっぱい咲いている道を楽しみながら病院へと向かったのですが なぜかなるちゃんは車の中で機嫌が悪くてちょっと困った...。病院に着いて小児科で順番を待っているときもずっと泣いていました。暑いのかな?筋緊張が強いので股関節か、あるいはどこかの関節が痛むんだろうか?それとも何か気分的な理由があるのか?様子を見ていてもよくわかりません。
そうこうしているうちにはるちゃん なるちゃんの名前が呼ばれて診察室に入りました。なるちゃんは退院してから教授先生の診察に来るのは初めてだったので 「こんなに元気になりました〜♪」って、調子良くご挨拶をしたかったのにあまりに泣いていてそれどころではありませんでした。胃ろうチューブが入っている部分がどうかなってしまったのか、っと思ってベッドになるちゃんを寝かせてお腹を見ましたが変わりはありません。診察でもわからなくてとりあえずしばらく様子を見ることにしました。なるちゃんは不機嫌な他は特に変わったことはなくいつものお薬をもらうい、はるちゃんは前回とは違う眠剤を処方してもらいました。
帰り道、なるちゃんは疲れたのか ウトウト眠っていました。帰ってからもしばらくは寝て落ち着いてきました。でも夕飯の頃にはまたグズグズ...。なんでかなぁ..。心当たりと言えば 足の付け根が赤くなってしまっていること。これが原因なのかなぁ..?出来ればこれが原因であって欲しいです。もっと他の重大な何かが起こっていてはイヤだもの。明日は機嫌よくなってくれますように...。
2008年04月17日(木)
_ 今日は雨降り
今日は雨・・・。 雨にも負けずしっかり咲いてますね、からし菜。 どんどん上にも横にも伸びてあちこちからし菜だらけになってます。晴れの日のからし菜は風にもそよぎ軽やか。でも雨の日はなんとなく重そう。
ここは母が入院している病院の近く。 今日も様子を見に行ってきました。 できるだけ毎日、行きます。 ちょっとでも気持ちが明るくもてるように、早くよくなるように。 花が大好きな母なのに、花があふれるこの季節に楽しめないのは本当に残念です。せめて写真にでも撮って病室に届けようと思います。だから、早く明るい晴れになってほしいです。
2011年04月17日(日)
_ [ブック][MJ]ムーンウォーク
ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝(マイケル・ジャクソン/田中 康夫)[Review]
昨年、マイケル・ジャクソンの映画を観てから、ダンスに魅了され、もっと観たい、もっと聞きたい、もっと知りたい・・・とどんどん興味が広がって行きました。 知れば知るほど魅力ある人だったんだとのめり込んでいきました。 最近、意外性とかギャップだとか、人に惹かれるきっかけがそんなところにあるなんて事を良く言われますがまさしくそんな感じ。ハデな感じの曲ばかりかと思っていたのですが良く聞いてみると世界平和や、人権について、世界の恵まれない子どもたちを救いたい・・・などとそんな一貫したメッセージソングが大半なんだとわかりました。 アーティストとしてのすばらしい活動以外にも、重い病気の子どもたちの施設に自ら足を運び励ましたり、自宅のあるネバーランドにそんな子どもたちを招待したり、また桁外れの寄付をしたりと、そんな一面こそがマイケル・ジャクソンの人生における主なテーマだったようです。
そんな人柄に惹かれて 朝一番に起きる私は、みんながまだ寝ている間にマイケルのCDを大きめの音量で聞き、昼間は移動中などにiPodで聞き、成ちゃんの栄養注入中には抱っこしながらYouTubeで楽しんだり・・・すっかりはまっています。
マイケルに関する本は山ほど出ていますが、さて、どれだけ信憑性があるのかは不明です。人々の興味を惹くためにおもしろおかしく、憶測でかかれている本もたくさんあるのかもしれません。 その点、「ムーンウォーク」はマイケルの言葉で語られた自伝です。おいたちや、仕事のこと、関わりのあった人たちのこと、曲が出来る背景などが書かれていますが、読んで感じたのは仕事には本当に真面目に取り組んでいたこと、完璧主義で、繊細で、廻りに愛情を注ぐことが出来る、純粋な人だったようです。そして持って生まれた才能もすばらしいのだと思いました。 本の中で
「一番大切なのは、自分に、そして愛している人たちに対して正直であること、また、一生懸命働くことです。明日はないつもりで、働くのです。練習を積むのです。努力するのです。でき得る限りに、自分の才能を鍛錬しのばすことです。自分がしていることに、ベストを尽くすのです。・・・」
とありました。なによりマイケルのことをよく表した言葉だと思いました。 この本の出版にあたっては、あとは印刷機にかけるだけという段階になって、マイケルは自分を世間にさらけすぎていないだろうかと不安になったようでした。それほど本当の姿がここには語られているのでしょう。その後、冷静をとりもどしたマイケルは出版に同意し、その後、即座にニューヨーク・タイムスのベストセラーランキングで一位となり世界のベストセラーになり世界に受け入れられたことを喜んだということです。 この本の出版は1988年なのですが、これ以降に忌まわしい陰謀に陥れられて苦悩の日々を過ごすこととなっていきます。できれば、それらが一段落した頃のマイケルの心境を第2弾の自伝として語って欲しかった。それをバネにしてまた素晴らしいパフォーマンスを見せ続けて欲しかったと、とても残念に思います。
2012年04月17日(火)
_ ゴチになりました(^^)
NOBさんがお出かけしたある日の帰りに、美濃吉の行楽弁当を買ってきてくれたのでした。
それだけではなく、亀屋良長の烏羽玉と、まろん、も!
春らしくて京都らしいものをゴチになりました。 たまには楽して、おいしいもの、いいですねぇ。
_ [成ちゃん][ブック]チャーリー・ブラウンなぜなんだい?―ともだちがおもい病気になったとき
チャーリー・ブラウンなぜなんだい?―ともだちがおもい病気になったとき(チャールズ M.シュルツ/Charles M. Schulz/細谷 亮太)[Review]
白血病になった友だちを巡って 子ども達の気持ち、こころの動きなどを考えます。 おなじみのキャラクターが 病気のこと、友だちへの関わり方を考えるきっかけを与えてくれます。 ちょっとしんみりして 読んでいると涙をこらえるのに困りましたが、大切なテーマでした。大人も読みたい絵本です。
ちょっと長かったけど、成ちゃんは聞いてくれていました。 病気の子のこと、わかるなぁって思っていたのかな。
2014年04月17日(木)
_ 黄金の椎尾神社へ再び
先日、たまたま立ち寄った椎尾神社のヤマブキがあまりにも美しかったのですが日暮れで薄暗く、再び明るい時間に訪れました。
サントリー山崎蒸留所の奥にあります。 この道は椎尾神社の参道なんですね。
とにかくたくさんのヤマブキ。 普段は無人だそうですが たまたま境内のお世話に来られていた若い宮司さんに出逢い、ヤマブキのお話しを聞かせてくださいました。
こちらのヤマブキは9種類でこれだけの種類のある所は珍しいのだそうです。一重のヤマブキがほとんどで 黄色、白、うす黄色、八重の花、そして葉に斑入りのもの・・などが楽しめました。
たくさんのヤマブキが植えられていましたが まだまだ植えられたばかりの挿し木があちこちにあって、コツコツと愛情込めてお世話され、増やしておられるようでした。
椎尾神社の脇には竹林とモミジが美しい。 サントリーウィスキー山崎のCMはこのあたりだったのかなぁと思わせます。
2016年04月17日(日)
_ [ライブ]わたなべゆうさんライブ at レリッシュさん
わが家から徒歩数分のレリッシュさんで わたなべゆうさんのライブ♪
いつものヘッドウェイ・ナイロン弦のズック・本日初お目見えのフライロビンの3本のギターでの演奏でした。
音色がそれぞれに違う美しさで味わい深かったです。
フライロビンでは「ガーベラ」と「オブラディオブラダ」でした。
よく音が響いて、低音がまろやかな感じで新鮮な音色。
ナイロン弦の「レイアロハ」はとてもよかった。
私の今日の一番でした。
そしてもう一曲ナイロン弦で「Here, There and Everywhere 」でした。
ヘッドウェイの「風の電話」、タイトルが未定の新曲もとてもきれいでした。
ライブ後、タイトルまだの新曲について、曲のイメージと感想をおしゃべりするのも楽しかったです。
それぞれの感じ方があって、なるほどね~(^^)
3本のギターの音色を楽しめるなんてとても贅沢でした。
心がざわつく中、穏やかな音色を楽しませていただけてよかった。。。
レリッシュさん、ありがとうございました、ぜひぜひ!またまた!ライブを楽しみにしていますね~(^^)
♪ みき♪ [おみさん、おはようございます。なんて素敵なお弁当!上品さが漂ってます~。たまには、いいですよね。ご褒美、ご褒美♪ も..]
♪ おみ [みき♪さん、こんにちは。 今の時期はきれいでおいしそうな行楽弁当がデパートなんかで並んでいて、おいしそう~。でも有名..]