トップ «前の日(06-27) 最新 次の日(06-29)»
RSS feed

春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年06月28日(月) この日を編集

_ 学校で使う成ちゃんの座位保持装置(いす)の仮合わせをしました。 実は春先から取りかかっているのですが  ガクンと成ちゃんの体調が悪くなって手つかずになってしまっていました。 最近 少しずつおちついてきているので  訓練の先生と担任と 装具士さんとで成ちゃんの座り具合をチェックしてもらいました。 左右に揺れないで お尻もしっかりイスの奥に落ち着いて座れていました。 テーブルを取り付けて手を置けば ますます安定するでしょう。 ただ 頭が右に傾くのでそれをなんとかしなければいけません。 ヘッドレストがうまく使えればいいのですが。

担当の装具士さんはとても熱心に成ちゃんにとって良いものをと考えて下さいます。 勉強熱心だし 説明も丁寧です。 義肢装具士さんの知識や経験、発想の転換、工夫などが 結構出来上がりに影響してきます。 やはりその辺は人によって違うなと感じてきました。 誠意を持って携わって下さっているかどうかはこちらに伝わるものです。 またこの方は 挨拶もきっちりされるし話し方もハッキリされていて感じのいい方です。 実は私の弟も同業者。もっぱら整形外科など病院周りをしています。 ふと、弟も 患者さんに対して誠意を持って接しているだろうね...と気にかかりました。


2000年06月28日(水) この日を編集

_ ・・・うらやましい

教育と医療的ケアを考える会の集まりがありました。 神奈川県立、および横浜市立の養護学校へ研修に行かれた先生のお話を聞きました。 横浜市立肢体不自由児養護学校は5校あり、そのうち4校は小学校に併設されている小規模の養護学校(いわゆる「ミニ養護学校」)だそうです。障害のある子と障害のない子どもの交流が日常的に行われているのが大きな特徴である、とのことです。 整った設備、ゆったりとしたスペース、医療機関のバックアップのもと行われる医療的ケア、きめ細かい対応があらゆる面で見られ、なんてうらやましいこと。 そんな教育環境は以外にも神奈川県立の養護学校とは格段の差なのだそうです。 やはり横浜市の財力、その他は大きいのでしょうか。また行政の考え方として「必要なものは必要なのだ。」と言うものが根底にあるようです。やはりいくら財力、諸々があったとしても気持ちがなければ動かないでしょう。逆に気持ちさえあれば、どのようにでもしていくことができるのではないでしょうか... 我が校ももっともっと教育環境を整えて欲しいものです。保護者の声を集めても行政が具体的に気持ちを持って聞いて、見て、感じてもらえないと、何も変わらないのです。 我が校が見間違うほどの素晴らしい学校に変身するにはまずは まだまだ、もっともっと、保護者の力が必要なのでしょう...めいっぱいのことを抱えて生活している者が、まだ、もっと頑張らなくてはいけないのはなんとも歯がゆい思いです。


2001年06月28日(木) この日を編集

_ 明日は楽しみ!

ナルちゃん、痰が多めなので今日はお休み。なんてったって、明日は合宿!学校で一泊するので今日は大事をとって休養です。明日、ナルちゃんが元気に合宿に参加できれば ハルちゃんも今、寄宿舎に入舎中ですから 昼間は迎えの時間を気にしなくてすむし、夜もゆっくりお食事にでもでかけようかしら..と普段できない楽しみがいっぱい。どうかな〜、ナルちゃんも元気に参加できるかな〜。いやいや、できる、できる!ナルちゃんもお友達や先生と楽しい合宿が待ってるよ〜、うれしいねぇ〜。


2002年06月28日(金) この日を編集

_ ブツブツ

皮膚科へ行きました。予定通り..。普段子どもはことあるごとに病院へ連れて行くのですが 自分のこととなるとどうも苦手で、なかなか医者のお世話になることはない私です。今回も足のブツブツくらい放っておけばそのうち治るだろう...と思っていたんですが それがあまりにひどくて 引く気配もないのでだんだんおそれをなして診て頂くことにしたのでした。

先生は一目見て「これは見事やなぁ。見るからに金属アレルギーやけど。カミソリでそった?」と。そった憶えはまったくなし。説明を聞くと、肌はだんだん歳と共に乾燥していく、乾燥すると 刺激によりアレルギーを引き起こしやすい状態にある。そんなことろへ カミソリなど、アレルギー機序の接触皮膚炎を起こした...と言うことでした。

実際はパッチテストをしていないのでこれと言える確実な原因は不明。心当たりはカーペットの繊維がチクチクして 掻いていたらブツブツが広がった..そう説明すると カーペット、ひょっとしたらカーペット洗剤なども原因かもしれないとのことでした。

ま、だいたい私は普段から痒いと必要上に掻きすぎて汚くしてしまいます。いつもNOBさんに注意されていたのですが 「かゆいものはかゆいのだ!」と半分聞き流してました。でもこんなになるんじゃ、こりごり。

もう絶対かゆくても掻きません!塗り薬2種、パップ剤、飲み薬をもらって帰りました。それにしても これから夏というのにさっそく治るか心配です、ブツブツ..。

きょうのはっぴぃめったに普段行くことのないスーパー。皮膚科の近くだったので寄ってみました。久しぶりであれこれ見るのも楽しい。はるちゃんのピンクの可愛いズボンを買いました。


2003年06月28日(土) この日を編集

_ 待っています。

土曜日の夕方6時から人生の楽園を見るのが楽しみです。夕ご飯を作りながら、また子どもたちの様子を見ながらで なかなかゆっくり見ることはできないのですが なんともいえないゆったりとしたこの番組が好き。人々の暮らし、生き様、自然、人々の関わり..そんなことが心地よく伝わってきます。ナレーションのいかりや長さん、早くお元気になられて戻ってきてくださいね。独特のあたたかい語り口調をまた聞かせてください。待っています。

_ 最後の合宿

いててて..。頭いた..。肩こりがひどくて 首もいたくて 頭もいたい。今夜のご飯は何にしましょう、どうしましょう.。

春ちゃん、昨日合宿から帰ってきました。絶好調とはいえないけれどまぁまぁの調子ですごしたみたいです。夜はやっぱりお薬を使って寝たようです。翌日はお薬のせいもあってか、とにかく眠くて眠くて仕方ないと言った様子だったようです。でもご飯はしっかり食べられたようです。「...最後の合宿となりました。よく参加できました、がんばれました。...」と連絡帳には書かれてあり、ちょっとしんみりした気持になりました。最後の合宿..か..。


2007年06月28日(木) この日を編集

_ 特大きゅうり!

きゅうりのオバケにびっくりなるちゃん

「そこにいるのは だれっ?!」

フムフム

「きゅうりのくせにおっきいわね!でもなかよくしたげる。」

きゅうりの冬瓜の煮物風

雨のあとこんなに大きく育った実家のきゅうり。 冬瓜を炊くように、あんかけにしていただきました。


2010年06月28日(月) この日を編集

_ [春ちゃん]ひまわりの額

成ちゃんの胃ろうチューブ入れ替えのための入院の朝、お願いしていたひまわりの額が出来上がったとお電話をいただき、NOBさんに受け取りに行ってもらいました。
ひまわりの額

初めて我が家のベランダで咲いたひまわり。 春ちゃんを想いながら育てました。 いつのまにか、すっかり春ちゃんのイメージのお花となっていました。 このお花を何かの形にして残せないかなぁと思って、ふと浮かんだのが近所で押し花のインストラクターをされている方のことでした。 連絡したら快く引き受けてくださったのでした。

早速、お仏壇のお部屋の壁に掛けました。 元気いっぱいで、優しげな、すてきな額に仕上げていただいてきっと春ちゃんも喜んでくれていると思います。

ステキに仕上げてくださって本当にうれしいです。 ありがとうございました。


2015年06月28日(日) この日を編集

_ [ライブ]わたなべゆうさん ギターレッスン&ライブ

大阪 桃谷 Acoustic cafe Anieにて。

まずはギターレッスン。

画像の説明

課題曲は「The Rose」

まずは質問コーナー。 まだまだ未熟な私たち故、技術面ばかりの質問で なかなか表現についてまでは及びません。 そこまで質問できるようになれば もっともっとおもしろくなるのでしょうね。

そして、前奏だけですが、ひとりずつ弾いてみました。 人前で弾く異常なほどの緊張をどう克服するか、これがみなさんの共通の課題です。 でもこればかりは しっかり基本を弾けるようになったうえで、場数を踏むしかないようですね。

宿題は ①ある程度弾けるようなったらメトロノームに合わせて一定のリズムで弾きましょう。 ②自分の演奏を録音して聴いてみましょう。

「The Rose」はとっても美しい曲です。 これが流れるように弾けたらいいなぁ~♪

毎回レッスンはとても緊張するけれど、とてもアットホームな雰囲気で、 みなさんと一緒に少しずつ弾けるようになっていくのが楽しいです。

がんばろ♪

そしてライブ。 緊張もほどけて ゆったり聴き入りました。 いつもながらに、重なる音達がキラキラして本当にきれい♪

活動10年の節目のコンサートがもう目前ですね。 今日のライブを聴いて、ますます楽しみになりました。

ゆうさん、アニーさん、今日もありがとうございました。

ゆうさんは ライブ終了後・・と言うか、時間切れでアンコールはまた次のコンサートで・・と言い残して みなさんに手伝ってもらいながら慌てて荷物を片づけて次のライブ会場へ向かわれました。

ゆうさんのお客さんは、みんな優しいですね、時間を気にしたり、荷物のお手伝いをしたり、家族みたいです(^^) ゆうさんのお人柄の現れですね。

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明