1998年11月17日(火) [長年日記]
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_ 養護学校の春ちゃんの担当の講師の先生が体調を崩され急に退職された。 その先生も 実は骨折された先生の替わりに来られていた。 明日、新しい講師の先生が来られる。 春ちゃんの担当がめまぐるしく変わる。仕方のないことだが 春ちゃんも先生も早くなじんでくれるか心配。 重い障害のある子供は 口で伝えることが出来ない分 いろんな事をうまく伝えにくく誤解されたり 勘違いされたりしがちだ。介護もその子の特徴をわかった上でちょっとしたコツでうまくいったりいかなかったり・・・ その辺を早く的確に理解して貰いたいと思う。 そこをスムーズに運ぶには親の出番が必要となる。 何回も何回もわかって貰うにまで 子供のことを説明しなければならない。 出来るだけ 担任は変わって欲しくない。 けど、一人でも多くの人に春ちゃんのことを知って貰う事は得なことだ。
ええとこどりで考えるとするか・・・