1998年12月13日(日) [長年日記]
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_ 父の一周忌法要。
本当は1月9日なのだが年末年始を控えてどちらのお宅も忙しいだろうと言うことで今日の日になった。 父への想いは亡くなったあの時とほとんど変わっていないのだが 気がつけば時間ばかりが経ってしまった。 読経の流れる中 遺影を見ると淋しい想いが胸一杯に広がってしまう。
一瞬そんな想いに浸ったが 今日はたくさんのお客様で、 お膳の用意などでバタバタしてあっという間に法要は無事終わった。 春ちゃん成ちゃんもお利口にしていてくれた。
実家もここ数年でずいぶんメンバーチェンジした。 私が結婚してからは 3年前に弟がお嫁さんを貰い 2年前に祖父が、そして1年前に父が亡くなり また弟夫婦に、1ヶ月半前にベビーちゃん誕生! 時は流れた・・・
人ってどこから来てどこへ行ってしまうんだろう? 今の巡り合わせを また繰り返すことはあるのだろうか・・・ どうなっているんだろう、考えれば不思議・・・