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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年10月06日(水) [長年日記]

_ 年に一回の定期健康診断に行きました。

夕べの10時から絶食、今朝も朝ご飯は抜きで 10時頃に健診会場にいきましたが お腹はグ〜状態でした。 健診ってどれもなんか苦手だけど 特に血圧測定と胃のレントゲンがイヤです。 血圧を測るときの腕の圧迫感が血管を押しつぶしているようだし  なんだか緊張してドキドキしてしまって測定値がいつも高めに出てしまい、 2回目にゆっくりはかってもらうと正常値という具合。 今年も同じ調子でした。「恐くないですからね〜」などと言われながら...

胃のレントゲンはやっぱりあのバリウムを飲んで ゲップを我慢しなければいけないこと、そしてその後が大変。 下剤を飲まなければいけないので お腹がきゅ〜っと痛くなるのです。 去年は健診の後で買い物に行って 子どものお迎えに行って その間、何度おトイレに走ったことか... もうこりごりで今年は家にこもりました。

さて気がかりは検診の結果です。 去年は胃のレントゲンで引っかかり、 胃カメラを飲む羽目になりました。結果、異常なし。 異常無しがわかるまでの心境は それはそれはいても経ってもいられないと言うか ど〜んと重苦しい気持ちで 本当に胃が悪くなってしまいそうでした。 う〜ん、これって レントゲンはどうなってるんだろう... こういうパターンは体に悪いですよ、ホント...

でもなんだかんだと言いながらも  今日も元気でいられるのだから ありがたいことなのでしょうね。 でもやっぱり 誰もがもうちょっと軽い気持ちで検査を受けられたらいいのになぁと、 それは思いますね、胃カメラ...