1999年10月21日(木) [長年日記]
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_ 春ちゃん成ちゃんの眼科定期診察の日。
今日は春ちゃんの担任の先生が 春ちゃんのコンタクトの件で主治医にお話を聞いておきたいと言うことでご一緒されました。 養護学校でコンタクトを使っている例はないので 気をつけることや ゆくゆくは修学旅行や宿泊を伴う行事などもあるので 学校でコンタクトの扱いをどこまでできるかというお話もされました。 コンタクトレンズを親以外の者が扱うことについては主治医は 「できるように積極的に取り組んで行かれたらどうですか。」との意見でした。 あとは学校側の姿勢と 学校と親と間の充分な話し合いに掛かってきそうです。 宿泊などについては「めがね」を使う手もあるようです。 まさか春ちゃんにめがねはちょっと無理でしょう、 と思っていましたが試しにかけてもらうと やはりいやがりましたが ちょっと気を逸らすようにすると しばらく...ん〜10分くらいでしょうか、かけることができました。 だて眼鏡を借りて帰り ちょっと試してみることにしました。 春ちゃんには今のところはコンタクトがいろんな面から考えて一番良いとは思います。 でもめがねもかけられたらコンタクトを休みたいときや宿泊が伴う行事に親が付き添わなくても済みます。 両方、使い分けができれば良いのですが。
それにしても春ちゃんがめがねをかけると どうやらめがねの縁を見ているような気がしてなりません。 視界に入って気になるのでしょうね。 そして めがねをかけたそのお顔はますますNOBさんにそっくりです...