1999年12月03日(金) [長年日記]
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_ ワールドカップバレーボールが終わりました。
日本はさんざんな成績でした。 でも好プレーはたくさん見せて頂きました。 セッターは背が低いけど見事なブロックを決めたし、 トス裁きもうまかったと思います。 リベロの西村さんは何となく西村黄門様に似ていて愛嬌がありました。 ファイトあふれるレシーブを見せてくれました。 加藤さんのアタックはまるで空中をかけているようなジャンプで すばらしい決定率でその上甘いマスクでほれぼれ。 ライジングサンこと、朝日健太郎さんはいつも淡々としていて 見ていて安心感がありました。 それぞれにいいプレーをしていましたが 何となく気の弱さやヒトのよさみたいなのが邪魔をしたのかなぁ... お国柄(国の力の入れよう)によっては選手の気合いの入れようが違っているのかも。 基本的な体格の違いも痛いですね。 ちょっと残念な結果でしたが 家族で久々に盛り上がって応援しました。