2000年02月01日(火) [長年日記]
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_ 養護学校の近くの中学校との交流がありました。 春ちゃんの教室には11人の生徒が訪れ約40分間一緒に時間を過ごしました。 そろそろと教室に入ってきた11人の生徒。 もうすぐ春ちゃんの誕生日と言うことでみんなで「お誕生日ごっこ」をしました。 作り物のケーキを囲んで歌を歌ったり、春ちゃんたちがろうそくを吹き消す仕草をしたり... 中学生も一緒にまねごとをしてくれましたがどうも照れくさそう。 一番照れが出る年頃だもんね。 そのあとで私が自分の子ども達の生い立ちについてと感じてきたことを発表しました。 一生懸命聞いてくれたような感じでしたが どんな風に感じたか是非とも聞きたいと思いましたが時間切れ。 あとで感想文を書いてくれるようです。 40分の交流はちょっと短いですね。 お互いに様子を見ているだけで言葉を交わしたり、疑問を投げかけたり、スキンシップしたりする時間までありません。自己紹介と歌を歌うくらいでほとんど口を開かずに中学生たちは帰っていきました。 でもスタートはこんな事からでもいいと思います。これからの積み重ねが大事だと思います。