2000年02月17日(木) [長年日記]
[English!]
[한국어]
_ 昨日に引き続き今日も定期診察。今日は眼科です。 春ちゃんは普段コンタクトレンズをしていますが 目の調子や修学旅行の時の事も考えて メガネを作ることにしました。 メガネはコンタクトとは併用しないで 単独で使うものです。 これがうまく普段に使うことができれば修学旅行もコンタクトのために親が同伴しなくても済みます。 修学旅行に同伴することには別に抵抗はなく、むしろ付いて行きたいくらいなのですが、メガネが使えるようにしておくことは必要かなと思っています。 今日はその処方のために焦点の合い具合を調べていただいたら なんと 白内障の手術のために極度の遠視になっていたのが少し近視よりに変わっていると言うことがわかりました。 確実な数字とは言い難いようですが、でも親としては良い方に向いていると言うことに対しては疑いは持てず、大喜びしてしまっている私です。大変都合のいい親というか、楽天家と言うか... 子どもの可能性はやっぱり無限大です。 眼科の先生も前に言っておられましたが 見えてるはずのない子どもが床に落ちた小さなモノをつまんで拾ったのだとか...見えていたのかどうかはわかりませんが もし見えていなかったとしたら それに変わる機能が発達して弱い部分をフォローするように働いたのでしょうね。子どもに限らず人間ってスゴイ! 春ちゃんのメガネ、うまく使えたらいいなぁ...いやがったり、とってしまったりしなければいいんですが.. 近いうちに処方箋を持って眼鏡屋さんへ行きます。