2000年03月27日(月) [長年日記]
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_ ネットのお友達から「緊張が和らいで気持ちいいよ。」 と「静的弛緩誘誘導法」なるものを教えていただき娘たちと初体験してきました。 京都市障害者スポーツセンターの和室の一室で 親子6〜7組でしょうか、集まって指導者の下やっておられました。 今日教えてもらったのは 寝ころぶときの姿勢は股関節、膝をそれぞれ90度に 保って寝させてあげること。 足の裏には必ず何かをあてがってあげて 足の感覚をおしえてあげること。 手の指、手のひら、足の指、足の裏などをたっぷりさわってあげること。 これらは自分の体の地図をしっかり認識させてあげることにつながるのだそうです。 他には揺さぶってあげたり、体を人(物)にゆだねることができるようにしてあげること、etc... を教わりました。確かにハルちゃんもナルちゃんも気持ちよさそうに リラックスできていました。 特に珍しい事ではなく 日頃からこうすればいいと人から言われたことだったり 自分でもこうすれば良いなと思ったことがあるような内容でした。 それをしっかり意識して持続して行っていくことが大事だと思いました。 この訓練によって呼吸や体の働きがかわって来ると言うことで いろいろ期待はできるようです。 とりあえずは生活の中に取り入れて続けてみようと思います。
ボイタ訓練、鍼治療、そして静的弛緩誘導法... 現在、不十分ながらこれらを行っているわけですが もう少し努力して充実させれば相乗効果できっといい結果が出るだろう、そう信じてまた頑張ります。