2000年04月20日(木) [長年日記]
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_ 昨夜 ナルちゃんは嘔吐してしまいその勢いで鼻のチューブが抜けてしまいました。 夜であとは寝るだけなのでチューブは抜いたままで 寝させることにしました。その場合の気がかりは たくさんの空気を飲み込んでお腹が張らないかと言うこと... 普段は空気を飲み込み過ぎたらチューブで空気を吸い出すことができます。 その頼みのチューブがないとどうなるか心配でした。 やはりゴックン、ゴックンと空気はたくさん飲んでいるようでした。 様子を見て抱き起こしてゲップを出させたりして お腹の張りぐあいを遅くまでチェックしました。 たくさん空気を飲んでいる割におなかは張らないで朝を迎えることができました。 あぁ、これで一安心。 これでだいじょうぶであればナルちゃんのチューブを休む時間をとれます。
このゴックンゴックンは我が家のかなりの悩みです...
夕方用事をしているとハルちゃんの笑い声、それにつられるように ナルちゃんの笑い声が... 「なかよくご機嫌さんだ事。」と覗いてみると なんと、ハルちゃんがナルちゃんの鼻に続いている 鼻注のチューブを振り回して今にも抜いてしまいそうな勢いです。 ナルちゃんはお姉ちゃんの様子を見て笑っているみたい。 私は唖然...ハルちゃんはナルちゃんのチューブが ちょっときになっているようでした。 油断をすればすぐ手を伸ばしてきます。 ほんと、あぶなかったぁ!