2000年08月03日(木) [長年日記]
_ ...思い、あれこれ
小児科の定期診察に行きました。ハルちゃんは特に変わりなし。 ナルちゃんは痰が絡みやすいけど、喉は大丈夫のようだし、少しの不調は筋緊張や夏季熱などから来ているのかも知れません。痰が引き金で嘔気があるようなので 嘔吐止めを出していただきました。最近は見られませんが 少し前に極少量の出血がチューブを通して見られ、逆流性食道炎が疑われています。普段からゲッとなってまうことが多いナルちゃんなので夏休み明けにでも一度どう言う状態なのかきちんと検査をしようと言うことになりました。 そう、きちんと...でも検査は恐いし、嫌いです。 痛くも、かゆくも、不快感もなければいいのですが そんな検査なんてないでしょう? 大事なことだけど、ナルちゃんにそんな思いをさせるのはすごくイヤです。あぁ、憂鬱... いろんな事でもうこれまでにたくさんの辛い思いは十二分にしてきているから 出きることなら、ナルちゃんにとってのイヤな思いは二度とさせたくないのです。大事なこととは解ってるけど... まだ先のことだから 気にしないようにしようと思っても、なんとなく心のどこかにブランと重たく引っかかっている感じ...
もう一つなんとなく考えていることは夏休みの過ごし方。 あっという間に過ぎ去ってしまわないように、何かしなければ...と言う気持ちが強くてしんどいです。 自分のためにやりたいことは山ほどありますが 実際にはなんにも手に付かない状態です。それは一日中、子ども達がいるから... それならばいっそ、せっかく夏休みで子ども達が私のそばにずっといてくれるんだから 子ども達のためになることをいっぱいしよう!と考えました。 特に訓練。少しでも今の体の状態を維持できるように、出きることなら良い状態に持っていけるように...せっかく毎日一緒にいるんだから。 頑張ろうと思います。