2000年11月22日(水) [長年日記]
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_ ...母への贈りもの
最近母は私のおじいちゃんが使っていたベッドで眠るようになりました。 ベッドと言ってもわりと低めで 年輩の人には使いやすいタイプです。 私の記憶によると母はいつもこっぽりとお布団にしっかりくるまっておとなしく眠っている様子を思い出します。でも なんと 母はベッドから落ちてしまうのだとうち明けられました。それも一回では無いらしい...。ハデな落ちかたではないようですが そんなことを聞くと娘の私としては心配で 夜も眠れません(ウソ)。 何か対策を...と考え ちょっと重くて大きめの枕を傍らに置いて寝るようにすすめました。 早速、試したようで安心して眠れるようなったとか...でも重くて大きい枕が落ちていることがあると聞き、これまたナントカせねば...。 そこでふと目に付いたのは通販のベッドの柵。「あ、これこれ!」とすぐに注文し、昨日我が家に届いたので今日、母のベッドに取り付けに行きました。 ベッドの片側は壁なので もう片側の頭と足先の2カ所に取り付けました。 取り付けると行ってもマットの下に差し込むだけなので簡単。なかなかおしゃれな感じもして良いです。 これでバッチリ。まさか足側や 2カ所の柵の間から落ちることはないでしょう。 これで母も私も安心してグッスリ眠れそうです。 それにしても 母はいったいどんな格好で寝ているのだろう...?