2001年01月02日(火) [長年日記]
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_ おいし、たのし、お正月
今日はNOBさんの実家に三兄弟家族が集まりました。新年のごあいさつを交わして みんなでお鍋を囲みました。子ども達6人は、5才から中学3年までだから とても賑やか。今日一番盛り上がったのは 輪投げゲーム。お兄さん家族があらかじめ用意してくださった小さな紙包みの品物めがけて 荷造り用の半透明の紐(...って言うのかな?)で作った輪を投げます。この手作りの輪がやっかいもので 狙った方向に飛んでくれないし、品物にうまく入ったと思っても 弾んでしまって外れてしまったり...。また、この審判(兄)が厳しいものだからそう甘くは品物をゲットできないのでした。それでもナルちゃんと私のペアチームはいくつかゲットできました。品物の包みを開けるとおはじきが出てきたり、チョコボールだったり、クッキーだったり、おもちゃのアクセサリーだったり。思わず大人げなく熱くなった私でした。
とても単純に思える遊びが実はものすごくおもしろいものなんですね、そこから遊びの工夫や知恵が生まれるのだと思う。子ども達の遊びというのはそんなふうに与えられたものではなくて 作り上げられるものが望ましいのでしょうね。
おいしくて楽しいひとときを過ごさせてもらいました。寝る前には念入りにストレッチや腹筋を...。明日は私の実家へ行きます。たぶんお鍋を頂くことになるでしょう。動かないで食べてばかり...。お正月明けが恐ろしい...。