2001年02月07日(水) [長年日記]
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_ 親はいつまでたっても親
NOBさんは朝早くから 安全運転管理者の講習へ。子ども達は中休みをとり家でゆっくり休養しました。お昼頃におばあちゃんが来てくれて ハルちゃんにご飯を食べさせてくれました。今日もおばあちゃんは なんやかんやとお土産を持ってきてくれました。梅にホワイトチョコをコーティングしたお菓子、大麦若葉の粉末、しそひじき、ヤクルト、和菓子、大葉でくるんだおにぎり...こんなもんだったでしょうか。まぁいろいろこまごまと考えて持ってきてくれるものです。こんな所でこんな風に曝露してしまうと 今度はもう何も持ってきてくれないか、はたまた今度はもっと高級品ばかりを持ってきてくれるかも!?...なんてね。それにしても いつまでたってもこうやって「何を持っていってやろうか...。」とあれこれ考えてくれる親って言うのはありがたいです。そういえば ずっと前の新聞の投稿欄に 80歳代のおばあさんが施設に入っている60歳代の娘さんの事を片時も忘れずに心配している...と言う文章が載っていました...。いくつになっても親は親、子どもは子ども...。「永遠」なんてモノは無いと思っている私ですが この関係だけは永遠なのかも。
やっと咲き始めたビオラ。