2001年09月07日(金) [長年日記]
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_ もっと早くに
ナルちゃん、熱が38.2度でお休み。風邪かな?それとも水分が足りてないかな?様子を見ることにしてハルちゃんだけ登校。
この夏休みに胃ろうの手術を受け、入院していた友だちがいます。夏休み中、どうしているかな、と気に掛けながらも電話はできないし、手紙でもそのうち書こうと思いつつ今日まで来ていました。時々学校の先生から様子は聞いてはいたのですが。
今はもう退院されてお家で養生されていると言うことだったのでまずはメールを書いてみました。でも おそらく最近はパソコンもほこりをかぶった状態だろうと予想ができたので お電話を。。。「もしもし〜、おひさしぶり〜。どぉ〜?」...
入院はほぼ夏休みいっぱいだったらしい。友だちと会えないし、寂しいし、疲れるし、大変だったらしい...。やっぱりなぁ...、そりゃそうだなぁ〜。もっと早くに連絡すればよかったなぁと、思いました。たかが私の手紙など 大したお役には立てないかもしれないけど、それでも封書が届くのはなんとなくうれしいものだと思うし...。ちょっとでも励みになれるかもしれないし...。
やっぱりね、思いついたらすぐに行動しなくちゃね、なんでもタイミングってのがあるもの。「..うん、つかれたわぁ〜。」って言う言葉を聞いて元気そうな声だけど 大変だったろうなぁ..ってつくづく、しみじみ...。
「メール、送ったから 時間があったら見て。返事はいらんから。じゃぁ、早く学校に来れると良いねぇ。」と言うと「うん、ほんま、ほんま。ありがとう。」って。あ〜ぁ、もっと早くに連絡すればよかったなぁ。
また近々、メールでも送ろう...。送ったら電話しなくちゃ...。たぶんまたほこり、かぶってるだろうから...。