2002年08月26日(月) [長年日記]
_ ヘルパーさんパワー
ヘルパーさんの日。昨年11月からなるちゃんの度重なる入院のため 週二回来て頂いていたヘルパーさんはしばらくキャンセルしていました。でも先月からまた来て頂いています。私が子どもの世話で 家事に手が回らない分を助けて頂いています。日頃は 子どもたちが寝静まってからこまごまと家事をするのですが 自分のお風呂や次の日の学校の用意などもしていると アッと言う間に時間が過ぎて2時3時になってしまいます。がんばってやってるつもりでも要領が悪かったり 疲れていてはかどらなかったりして いつまでも部屋が散らかったまま、畳めていない洗濯物が山になったままだったりすると 気分はイライラ..。
でもヘルパーさんをお願いするようになってから 毎日ではなくても 私がこなさなければならない家事のうちのいくつかを片づけてくださっているので 身体的な負担だけでなく「あれをしなくちゃ、これもしなくちゃ」という精神的負担も軽くなっているのでほんとうにうれしいことです。 短い時間内にテキパキと動いてくださる様子を見ているだけでもこちらの気持がピンと良い感じに緊張して心地良いです。でも ま、ヘルパーさんが踏み入れることが出来ない(入室禁止!?)寝室や納戸は魔の領域となってしまっていますが...。
ここは私ががんばります。時々ヘルパーさんは「これで良いですか?何かあったら言って下さいね。」と気遣って下さいます。いいえいいえ、いつも充分なことをして頂いていますとも、ありがとうございます。
☆きょうのはっぴぃ☆なるちゃんの不機嫌を心配していたら ネットの友だちが「なるちゃん、もう痛いことないよ。」とか「また痛くなったらどうしよって心配してしまうんでしょう。」とか、メッセージをもらいました。そんな風にちょっと声をかけて頂くだけでも ずいぶん気持が楽になるものですね。「そうよね、きっともうすぐ心も元気になれるよね!」って自信がちょっともてるようになりました。みなさん、ありがとうー!