2004年01月27日(火) [長年日記]
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_ [はるなる]支援費制度を使って
私が忙しい夕方に子どもたちを見てもらうためにホームヘルパーさんに来て頂きました。子ども達の身体介護に来て頂くことはずーっと前から考えてはいたのですが 春ちゃんの精神的な不調を考えると知らない人が来られて関わってもらうと言うことはひょっとしたらますます不安定の引き金になるのではないかと悩んでいました。いろいろなことに敏感な成ちゃんにとってもどんな反応を示すかそれも不安でした。でも日常の私の負担を考えると、また、子どもたちにとっても関わって欲しいときに関わってもらえる事が良いことなんだろうと思い、やっと利用する決心がつきました。 今日がその初日。私が夕食の準備をしている間、ヘルパーさんに子どもたちを抱っこしてもらって過ごしてもらいました。子どもたちはちょっとは人見知りをしているのかもしれませんが思っていた以上に落ち着いて過ごせました。 ヘルパーさんもどうだったかなぁ?長い時間の慣れない子どもの抱っこはきっと緊張されたと思います。でも一歩、踏み出せたのでお互いに歩み寄って良い関係を築いて行けたらいいなと思います。 私もきっと楽になるだろうし、そんな楽しみなイメージを強く持っていればきっといろんな事も上手く行くような気がします。
成ちゃん、お誕生日おめでとう!!(遅くてごめんね)<br>15歳・・・まさに15の春ですねー。<br>どんな一年になるかな。<br>笑顔で楽しい時がいっぱいありますように!<br>先日24時間介助の方、ご本人(進行性の筋疾患とのことでした)と講演会でお会いしました。<br>親御さんのお話も聞けたらと思いましたが、知的なハンディとの重複の方が「親はうるさいから、ヘルパーさんといた方が楽しい」との言葉に、成長ってそういうことなんだろうなと<br>複雑でありました。
みきさん、どうもありがとう。小さな成ちゃんがもう15歳なんてねー、感慨深いです。いつまでも赤ちゃん扱いしていてはいけないなとちょっと反省です。そうね、親はついつい口やら手やら出したくなってしまいますね。うちの子も、うちの子なりのペースで自立していきたいなぁと思います。