2004年04月04日(日) [長年日記]
_ [リージェンシー]道の駅あいとうマーガレットステーション
桜を見に行こう!と言うことで久しぶりにリージェンシーでお出かけしました。特に行き先は決めずに名神を滋賀方面へ向けて走りましたが あいにくの雨で咲いている桜の花もどんよりと見えました。 さて、どこまで走ろうかと相談した結果、八日市で降りて道の駅あいとうマーガレットステーションへ行くことに決めました。
地元の新鮮な野菜や ハーブ、ガーデニングが主なテーマの道の駅で 季節によってはお花のつみ取りも出来るようです。今日は雨の中、イチゴ狩りをしていたようですよ。きれいで楽しいところでした。
今日は雨で寒くてお昼ご飯はリージェンシーの中で食べました。ここで買った炊き込みご飯やちらし寿司、卵焼き、草餅、イチゴなどと 持参していった即席みそ汁、手作りチーズケーキなどで楽しみました。 今日は寒かったので買わなかったけど 次に来た時は人気のジェラートを食べよう!
_ 雑誌の読み方
雑誌をよく買います。最近は少し減りましたが、好きです。 ファッション、ライフスタイル、料理、健康など。 でも、いつも隅から隅まで熟読...まぁそこまで行かなくてもひと通り読み終えることは少なくて また次号が発売されたり他にも欲しくなったりしてしまいます。 だいたい、私の暮らしぶりではゆっくり、優雅にコーヒーなんか飲んだりしながらページをめくっていく...なんていう環境は作り出せません。なのに、もったいをつけながらパラパラとページをめくりザッと全体に目を通しては 「あとでゆっくり読もう...。」でもゆっくり読める時間はなかなか取れないままに またザーッと全体に目を通し、そしてまた「あとでゆっくりと...」と閉じる。これの繰り返しで そんなことをしているうちに細かい事はさておき、おおまかにどんなことが取り上げられてどんな風に書かれているかがわかってきます。そうなるとだんだんじっくり読む気も薄れて ろくに読んでもらえずにその本はどこかに紛れていってしまいます。ちょっともったいないなぁ。
今日はクウネルを買いました。 前号も買ったけどまだ全部は読めていません。でも新しい号が出るとやっぱり新しいのを読みたくなってしまい、前号のは部屋の隅っこに追いやられて...。 でも今度は読み方を変えてみた。 買うときには中を見て全体の内容は把握しますが 読み進めていく以外は先のページはめくらない! そう決めて読むと1ページ、1ページが新鮮。だから集中して読み取ろうとする。雑誌には写真が多いですから次のページがほんとうに楽しみです。ページをめくるたびに「おーっ」と感動があります。(ちょっとオーバーか) そう言えば子どもの頃は滅多に買ってもらえない「りぼん」とか「なかよし」の漫画を買ってもらうと それはもう、一番最初から律儀なことに順番に何時間も集中して読んでいるものだから「一日で全部 読んでしまわんかていいねんで。」と親に言われながらたいていはその日のうちに読み切って満足していたのを思い出しました...。
雑誌にはいろんな情報がたっぷり詰まっているので隅から隅までしっかり読んでちょっとでもたくさんの事を頭にインプットしておきたいなぁなんて思うのです。 今度はきっとしっかりと全てのページを読み終えることが出来るような予感がします。
クウネルの中で佐藤初女さんのことを書かれた記事を読みました。 心のこもった料理を食べさせることによって人の希望を取り戻す、料理は人に生きる力を与える...。 そうですねー、主婦である私は家族に生きる力を与えているんだなぁと思うとやっぱり主婦って肝心要の仕事を担っているなぁと思います。
さぁ、次のページにはどんな写真とどんなお話しが書かれていてどんな風に心が揺さぶられるでしょうか?