2006年08月23日(水) [長年日記]
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_ [春ちゃん]胃ろう造設術、とうとう明日です
悩みに悩んで でも結局は胃ろうに行き着くことになるだろうと覚悟はしていました。あとはとにかく安全に無事に胃ろう造設が終わるように全力をそそがなければいけません。どんなに簡単だと言われる施術もいつどんな事態が発生するかはわかりません。そう言うことが一番怖いです。やることをやったら後は祈るしかありません。実家の母は「仏さんにお参りしてお願いしとくわ。」って。ありがたいことです。私もありとあらゆるものにお願いしたい気分です。NOBさんのお母さんの写真に「おかあさん、春ちゃんを守ってください。」と手を合わせてみたり。
...春ちゃんをお風呂に入れるとき、なにも気にしないでお風呂に入れることが出来ました。成ちゃんは長い胃ろうチューブがお腹に入っているので引っかけて誤って抜いてしまわないように注意を払わなければいけません。そしてたくさんの手術の痕...。「春ちゃんのお腹はツルツルできれいねぇ」とよく言っていました。
なにか、他にうまく解決してあげられる方法はなかったのかとか、親として悔やまれるものもありますが この胃ろうで春ちゃんは食事の苦痛から解放されるし必要な水分や栄養が存分に摂れるようになるのでこれは大きなメリットだと思っています。 外出も食事の心配をせずに出かけられます。 早く「胃ろうにして良かったねぇ」と言える日が来ますように。
オペ無事終わりますよう、私も祈っています。胃ろうにして良かったね。。。と、春ちゃん、NOBさん、おみさんが思える日が近いように♪
残念ながら なかなか胃ろうにまで行き着くことさえできません。無理は禁物、今回は春ちゃんのお腹の状態をよく把握出来て良かったんだと思います。知らずに内視鏡下で胃ろうを作って腸をかすめたりしたら大変だし。万全を期して次のステップに進んでいけたら良いなと思います。応援ありがとうございます。
そうですよね・・万全を期してがなにをおいても大事な大事なことですものね。春ちゃん、NOBさん、おみさん、成ちゃん、応援されてるご親族の方・・みんなの心が「あぁ。よかった」と安心される日が早く訪れますように。
野の花さん、こんにちは。胃ロウは春ちゃんの胃の位置やその他の理由でリスクが大きいと判断し中止しました。残念なような、傷を付けなくて済んだというホッとしたような複雑な気持ちです。これからの食事のことが課題になりますがなんとか心穏やに過ごしていきたいなぁとそう望んでいます。そちらのみなさんはお元気でしょうか。