2012年11月05日(月) [長年日記]
New_ [はるなる]お十夜
昨日はお十夜で、お寺にお参りしてきました。
春ちゃんが亡くなってから、お寺さんの行事に出向くことが、わが家の年中行事となりました。 春にはお彼岸会、夏には施餓鬼、秋にはお十夜のご案内をお寺さんからいただき、出かけます。
だいたいは、その時によってお招きした僧侶の法話、そして、法要でお経をあげていただきます。
毎回、NOBさんが参加してくれていたのですが 今回、初めて私が参加しました。 今回は、地域の行事とも重なって、お参りされる人はとても少なかったようです。
法話は佐賀県の鏡智院より、中村一之 上人がされました。 一時間のお話しでしたが、退屈することなく(失礼!)興味を持って聞かせていただきました。 命とか、運命とか、感謝とか、そんな言葉が出てくると春ちゃん成ちゃんのことを思い浮かべました。
中でも特に心に残ったのは、浄土宗というのは、あの世で千回のお念仏より、この世で十回のお念仏をあげなさい、そうすれば仏の救済を受けられると言う教えだそうです。 そして、「心煩うな、それは考えることとは別。お念仏をあげれば 心配せずに、いきいきと生きていけるから大丈夫」ということだと理解しました。 日々、同じ時間を過ごしていくのなら、くよくよ思い悩むことに時間を費やすよりは、賢明にいきいきと生き抜いて行きたいものです。
午後一時から始まり、四時過ぎに帰宅。
その後、東京土産を届けに実家に行きました。
New_ [はるなる]今度は岡山の友達と会いました
東京に行ったときには、東京のネットの友達と初めてお会いしました。 そして、3日は、岡山からネットの友達のMさんがわが家に来て下さいました。
駅までお迎えに行くと、人影のむこうでチラッと姿が見えたのですが、お互いにすぐにわかったのがなんだかうれしかったです。お会いするのは4回目だと思います。
春ちゃんと成ちゃんのお参りをして下さり、とても素敵なお供えをいただきました。
プリザーブドフラワーのひまわりとピンクのバラはそれぞれ、春ちゃん成ちゃんのイメージだそうです。 ほんとうに、まさしくそんな感じ。 ふんわり、やわらかく、優しくてかわいいお花。 こんなイメージを抱いて下さってうれしかったです。 ふたりが お花に姿を変えたらこんな感じかな。
両側には写真が入れられますね。可愛い写真を探して、入れようと思います。
お仏壇をお参りして下さったあとは、3人であれやこれやとおしゃべりに花が咲きました。 ネットで出会ってからは10数年以上のお付き合いになります。 その間、お互いにいろいろあったりして。 心配なこともあったけど、元気そうなお顔にお目にかかれて(旅のお疲れはあったようですが)うれしかったです。
ネットでの印象はちょっとおっちょこちょいだけど、パワフルでしっかり者という感じですが、お会いすると、落ちついていて物腰の柔らかい感じを受けるかたですね。
お話しをしていると、とても物知りで楽しいです。 あっという間に時間が過ぎました。 まだもっとお話ししたいことはあったけれど、またの機会に。
楽しいひとときをありがとうございました。 春ちゃん成ちゃんも「またきてや~」って言ってたと思います。
重いのにおみやげをいろいろといただきました。 珍しい、ドレッシング。餃子なんかにもいいそうです。 他に大好きな出町ふたばの豆餅(30分並んで買ったそうです)と 花折の鯖寿司。おいしくいただきました。 ごちそうさまでした!
また次もぜひ元気でお会いしましょうね!
先日は長々とお邪魔いたしました。<br>本当に楽しい時間はあっという間に過ぎますね。<br>阿闍梨餅に花子さんちのおみかん。<br>存分にくつろがせていただきました。<br>ありがとうございます♪<br><br>お土産にいただいた「大山崎町物語」の中に<br>案内のイラスト地図が入ってました。<br>今度はゆっくり大山崎町観光もしてみたいです。<br>ではでは(^_-)-☆
み~ひゃん、こちらこそ、お疲れの所、こちらの方にまで足を延ばしていただいてありがとうございました。<br>「おっちゃこちょい」とか言ってすみません(^^;でも、まだお会いしたことのなかった時のネット上の印象は、サザエさん、だったんです。お会いしたらとても落ちついた方でした。<br><br>阿闍梨餅は最近、京都のデパートでは行列が出来るお店です。<br>京都駅とか洛西の高島屋とかではすぐに買えるんですけどね。<br>私は昔から好きですねー。<br><br>大山崎町のご案内はおまかせ下さい。NOBさんは大山崎山荘美術館の、「ありがちではないご案内」ができますのでおもしろいですよ。またお越しくださるのを楽しみにしています。<br>そちらの方にも行かなくっちゃね。