2013年03月04日(月) [長年日記]
_ [ライブ]東日本大震災復興支援ライブ ワライナキwithわたなべゆう
ライブから一夜が明けました。
昨夜はバンビオの生涯学習センター3階メインホールが400名の観客で埋め尽くされ、被災地への想いを込められた、ワライナキさんの歌声、わたなべゆうさんのギターの音色が会場いっぱいに広がりました。
そんな情景が余韻となって今日も一日胸の中に広がっていました。
お誘いした方から感想を頂きました。
概要ですが・・・「ワライナキさん、わたなべゆうさん、共に最高でした。泣いたり笑ったり の素敵なコンサートでした。もうすぐ 旅立つわが子に置き換えて聞いてみたり 自分の親や旦那など色々んな事を思い浮かべて 涙してました。癒されます。 旦那との帰り道 平和と幸せを噛みしめながらコンサートを振り返っていました。また 行きたいです。 懐かしい同僚達にも会えました。」
「お早う御座います。昨夜のライブの余韻が残って爽やかな目覚めです。よかった。心癒やされた時間を過ごしました。大震災の あの 場面は 胸刺さる思いで 見ることできませんでしたが ゆうさんの ギター の音色 ワライナキさんの心動かされる歌 満足度100% の 時間でした。」
私にお届け下さった感想は、是非ともライブ実行委員会にお伝えしなければと、お世話になった方にお伝えしました。
スタッフの方はみなさんの想いは被災地へ届けたいと思います、といってくださいました。
こうやって、想いが伝えられ、つながり、きっと何かの力になったり支えになったりしていくのですね。
些細な事でも、大切に繋げて行くことが必要ですね。
そう言う意味でも、なにかをしたいけれど何をすればいいか分からない私たちに、こうやってライブに参加さてもらうことでとてもいい機会を与えて頂いたと思います。
ワライナキさんの歌声はストレートに心に入ってきました。
わたなべゆうさんのギターはいつも大事に弾かれていることが伝わって、ずっと聴き続けていたいと思う響きでした。
今日の新聞には、被災地ではまだ二歳の娘さんの行方が未だわからず、お母さんは心の整理がつかないまま・・と言う記事が目に留まり胸が締め付けられました。
私はこの三年の間に二人の娘を相次いで亡くしましたが、お葬式をあげ、多くのかたにお見送りいただくことが出来ました。
それが今の私に決して幸せなこととは言えませんが、恵まれていると思います。
日々、暮らす所があり、食べることも、着ることも、こうやってライブに足を運ぶこともできています。
いろんな問題を抱えていても、それらを乗り越えていくための基盤があって、恵まれていると言うことをあらためて噛みしめながら日々を暮らして行こうと思うことができました。
人は忘れていくし、楽を求めて行きがちですが また来年もライブに参加させてもらって想いを新たに出来ればと思います。
いつか、「このライブはそもそもなんの目的だったんだろう?」って思えるくらいに世の中が平和になる日が訪れますように・・・。
春ちゃん成ちゃん、たくさんのつながりをありがとう!
復興ライブ素敵ですね。<br>色んな形で自分が出来る支援を継続していきたいです。<br><br>当日は長男水疱瘡後、次男潜伏期間中でもあって・・・。<br>なかなか思うようにいかないものです(^_^;)
復興ライブ来年もまたされるそうですよ。<br>お坊ちゃん達、大変ですね。風疹も流行ってるのかな。<br>うちのおっきなお坊ちゃんも、1月はノロやらインフルやらで大変でした。私も移ってるだろうと言うことで、しばらくはふたりで家でおとなしく過ごしてました。私はどうってことなかったですが。どうぞ、お大事にね。暖かくなったら活動開始ですね!がんばって!(がんばれると思う人にはがんばれって言わせていただきます)