2013年06月23日(日) [長年日記]
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_ [ライブ] ワライナキ&わたなべゆう紫陽花ライブ
長岡京市立神足ふれあい町屋にて。
東北大震災の復興支援の一環です。
まずはわたなべゆうさんから。
「ガーベラ・ふるさと・あさひいろのカーテン・ルパン三世のテーマ・ほたる・踊り子の唄・空飛ぶ自転車・Airblanket」
「あさひいろのカーテン」にまつわるエピソードとか、「ルパン」にまつわる笑い話とか、ギターのみならず、MCも冴えてました。
「ルパン」の演奏は今日もとっても「じょうずやった」ね。 町屋で聴くギターの音色は雰囲気も手伝ってか 和やかで温かでした。
ワライナキさんを聴くのは2回目。 今回は前回より歌詞を噛みしめて聴くことが出来て より想いが強く伝わってきたし、とても心に染みました。
アンコールで「ワライナキ&わたなべゆうのAirblanket」
そしてみんなもちょっと参加しての「手をつなごう」
「手をつなごう」を歌う前に手を繋ぐことで伝わるもの、その温かさを志麻ちゃんが話されてましたがほんとにそうだと思いました。
悲しすぎて言葉をなくしたとき、私の手をしっかり握ってくれる人がありました。 言葉を交わさなくても 私の想いが伝わってると感じたし、その人の想いもしっかり感じることが出来た・・そんな経験を何回かしました。
なんていうか、手のひらの中にはハートがあって それが手と手の間で包まれる・・って言う感じ。 手を繋ぐことで伝わる、繋がるものがあるのですね。
笑顔(お笑い?)いっぱい、紫陽花いっぱい・・・ 演奏する人、聴く人、お世話下さった方々の思いがいっぱいの良いライブでした。
7月6日、東北へ行かれるワライナキさん、わたなべゆうさん、あたたかい想いをたくさん伝えて来てね。 こちらから想いを馳せています。
復興支援ライブ実行委員のみなさん、今日もありがとうございました。
先日は、紫陽花ライブへのご参加ありがとうございました。たくさんの方へのお声かけも感謝しています。思いがけない人の再会も嬉しいものでした。 <br> <br>町家という空間でのワライナキとわたなべゆうくんのライブは、とってもマッチしていて、優しくて心にまっすぐに届いてきて会場全体の空気が温かさに包まれて、とっても心地よかったです。 <br>セッションもよかったですね〜☆
>たばちゃん、お疲れ様でした!紫陽花ライブ、会場全体があたたかい雰囲気でとてもよかったですね~!東北の様子を掲示してくださっていたので、また新たに心に留めることができました。みんなで忘れずにいることが大事ですものね。7月6日、私も気持ちは東北に飛ばします。たばちゃんが仰っていた「思いを馳せる」という言葉、好きなんです。心を隣に置く・寄り添う・・そんな感じですね。ほんとうにお疲れ様でした、そしてありがとうございました。また私たちの心のスイッチを押してください、よろしくね。