2014年12月12日(金) [長年日記]
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_ [はるなる]メッセージ
家でひとりで泣けて泣けてしかたなかった・・。 成ちゃんの入院中の壮絶な時間を思い出してしまって、あの時 神様は私たちの周りには存在しなかった、と今でも恨めしく思ってしまうのです。 この気持ちをクリアにすることは無理かも知れない。
でも。
今日、夫はある方にお会いしてきました。 ちょっと神懸かりなお方・・。
「夫婦で出かける機会が増えました。」とお話しすると、「それを春ちゃん成ちゃんはとても喜んでいるよ。」と言って下さったそうです。
そして「一緒について行ってるよ。」とも言って下さったとのこと。
正直な気持ち、私たちふたりで楽しむことに後ろめたさがありました。 きれいなものを見たり、楽しい時間を過ごしたりする時には 一緒に来たかった、一緒に楽しみたかった・・といつも思っていました。
でも一緒に来てくれていたのね。 喜んでくれていたのね。
よかった。 とてもとても嬉しい。
少し救われた気持ちになりました。
・・・必要な時にメッセージは届くのです。 悲しんでいたら 旦那さんがメッセージを持って帰ってきてくれた・・。
悩んだときに空を見上げたら虹が出ていた・・。
出逢うべき時に出逢う、人・言葉・景色・・。
必要なときにちゃんとメッセージが届きます。 届かせてくれているんだなぁ、と思っています。 ありがとう。