2016年05月25日(水) [長年日記]
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_ ルノワール展
素晴らしき画家の絵と空間を共に出来る機会、ルノワール展に行ってきました。
朱色の平安神宮の立派な鳥居が見えたら もう京都市美術館。
女性と子どもを好んで描かれたフランス印象派画家。
桃色がかった白くて柔らかな肌、亜麻色でふんわりした髪、ふくよかな体、愛らしい子どもの表情・・。
わかりやくすていいですね、こういう画は(^^)
やわらかい光の中に自分もいるような、眺めていて心地良い作品でした。
ルノワールの回りには ステキな女性がたくさんおられたのですね(*^_^*)
・・・と言うか、女性の美しさを見いだすのが上手な人だったのかも。
音声ガイドを聞きながら 自分のペースでゆっくり観るのがいいですね。
ガイドがあるとより一層楽しめると思います。
帰りはボーッと電車に乗っていたら 乗り換えを忘れました(^^;)
それもまた楽し。