2013年06月18日(火) [長年日記]
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§1 同じ時間茹でても色が違う
さて、いったい何のことかというタイトルですが、先日買ってきた1個60円の有精卵と、その辺に売っている1個20円するかしないかの卵を同じ時間茹でたのだ。
方やすっかり固ゆでの体を示しているが、片方はなぜか固ゆでではない感じが残っているという状況、実際に食べてみても同じような感想になるだろうと思われる。これが美味さの秘訣なのだと思うが、いったい何でそんなに差が出るんでしょうね。
固ゆでじゃないなら半熟かというとそうでもなくて、固ゆでなのにしっとりしているという表現がピッタリな感じ。黄身の保湿力が強いのかも知れませんね。一度食べたら他の卵は食えねぇと言いたいところですが、毎日食べるにはちょっと贅沢すぐる。と言うわけで普通の卵に戻る日常であった。