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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年02月20日(土) この日を編集

_ 春ちゃん成ちゃんの毎朝のご飯は「おじや」。

朝の起きがけでも口当たりが良いことと 朝の慌ただしい時間に品数を作らなくても 野菜やタンパク質や何でも一緒に摂れるので定番となっている。 少しは親の手抜きも有るかも...

昨日はおじやの水分量が少なくてちょっと団子状態で かえって食べにくそうだった。 そこで今朝はもう少しサラッと炊くとスムーズに食べてくれた。

でも水っぽくなると言うことはカロリーはダウンすると言うこと。 カロリーは落としたくないのだけどなぁ。 バターでも少し加えるとするか... いろいろ難しい。 お父さんお母さんのように朝からバクバク...と言うわけにはいかないのよねぇ。チミタチハ。


2000年02月20日(日) この日を編集

_ 機嫌の悪いナルちゃん。熱は37.7度でちょっと高め。 少し前から喉が痰でゴロゴロ言ってましたから 風邪なのだと思います。 休みといえどもこの寒さと、この調子ではどこへも遊びに行く気もしません。 NOBさんにハルちゃんとナルちゃんのおもりをしてもらって私は買い物へ出かけました。 スーパーではNHKの「きょうの料理」の3月号のテキストが出ていたので買いました。 今の時期の雑誌類の表紙はピンクなどの春らしい色使いのものが多くて見ているとウキウキします。 話題も春の花の名所や お雛様の話題、いちごのお菓子づくり、春のフォーマルウェア、春のお化粧、手作りの子どものバッグ、など。 なんか、晴れやかな気分ですね、春の話題は。 さてきょうの料理の本ですが、結構私は好きでよく買います。結婚前、父が母に買ってきたのを私もよく読んでいました。 結婚一年前の昭和58年くらいから毎号買うようになって これも嫁入り道具にしました。 実際、この本には今もいろいろとお世話になっています。 58年頃のきょうの料理はテキスト色が強い感じでしたが、最近は食材も豊富になったせいもあるでしょうが前よりずっとおもしろくなりました。群ようこさんのエッセイ有り(3月号が最終回)、まめ知識、和食器、郷土食、キッチン小物、など話題が幅広く豊富になりました。 料理も家庭料理が中心なのでとても実用的です。 3月号は特に春のお菓子や、雛祭りのメニューがうれしいですね〜。来月号は「伝えたい母の味」だそうです。栗原さんなど、人気講師のおふくろの味の紹介だそうです。みなさんどんなおふくろの味で育たれたのでしょうね、楽しみです。


2001年02月20日(火) この日を編集

_ [成ちゃん] ナルちゃんの入院4日目

夜中0時頃 ナルちゃんの点滴が漏れていて 左袖がボトボトに濡れて その上 左胸のあたりまでも濡れてしまっていました。「体が冷えてしまう...」と慌ててナースコール。薄暗い中 パジャマを着替えさせ、点滴を差しかえるために煌々と灯りがついている処置室へと連れて行かれました。せっかくよく眠っていたのに点滴漏れだなんて。そう言えば昼間にも点滴の落方が悪かったり 点滴の回りの包帯が湿っていたりしていたのでした。点滴漏れでナルちゃんの体が冷えてしまっていたので 風邪の症状がひどくならないように、そしてせっかく動き始めたお腹がまたストップしたりしないようにと祈りながら朝になりました。なんだかナルちゃんがグズグズ言うのでまたお腹の調子でも悪くなったのだろうか?と心配しながら様子を見ると 今度は差しかえた点滴が漏れて右手がパンパンに腫れていました。すぐに抜いてもらいました。当然ながら痛かっただろうし、可哀想なのだけど、こんなにぷっくりふくらんだナルちゃんの手を見るのは初めて。普段はとても細くて頼りなげなナルちゃんの手。ちょっとだけ腫れて膨らんでしまったその手が可愛いと思ってしまいました。ナルちゃん、ごめん!今日もオナラは快調に出ていて安心。先生や看護婦さん達も「良かったね〜。」と声をかけてくださるのがまた嬉しいです。そして明日のレントゲンの結果によっては イレウス菅を抜けるかも知れないとのことでした。ナルちゃんはだんだんとここ数日の疲れが出てきたのか 昼間によく眠っていました。私も睡眠不足がひどいので 付き添いを一晩、夫にかわってもらいました。家に帰るとおばあちゃんとお利口にお留守番をしてくれたハルちゃん。そして回りのいろんな人に助けられていることをしみじみ感じました。ありがとうございます。今日のナルちゃんの検査、処置は レントゲン2枚、膀胱洗浄、採血、エコー(腎臓)利尿剤。さて、明日はイレウス菅が抜けてスッキリするだろうか...。


2002年02月20日(水) この日を編集

_ [成ちゃん] 患者の身になって!

さぁて、今日は待ちに待った、外科の診察日です。退院までに抜けなかった空腸ろうを今日は抜いてもらおうと勇んで出かけました。ところが主治医は手術が伸びていてナルちゃんの診察に出てこられないとのことでした。入院中も手術が伸びてナルちゃんのガーゼ交換になかなか来られなかったり、ナルちゃん自身の手術も3回とも緊急手術だったので 外科の先生がどんなに忙しくされているかは分かってはいましたが やはり残念でした。

代わりに診て頂いた先生は初めての先生。空腸ろうは抜いていただけるのかと尋ねると 主治医からは何も連絡を受けていないので抜かないでこれは主治医に抜いてもらいましょう、とのことでした。それなら連絡をとってもらえるのかと思いきや「では次は2週間後の水曜日でいいですか?」と。退院時に抜けると思っていた空腸ろうが抜けなくて それなら退院一週間後の今日には抜けるだろうと楽しみに来ているのに さらに2週間も付けていろと言うことですか!?だいたいその日に間違いなく主治医がおられるのだろうかと聞くと、それは分からないと。今日のように手術が伸びることもあるかもしれないって..。

なんやそら。そしたらまた知らない先生に「ではまた2週間後に主治医に抜いてもらってください。」と言われないとも限らない。それはないでしょ。その先生は「ここは主治医制ではないのでどの先生にもてもらうかはわからない、手術は伸びることもあるし..。」とか挙げ句の果てに「この病院は高度医療技術がうんぬん、かんぬん..。」とか やたらと「連絡が取れてないから。」とか言い出して私たちが求めている返事をいっこうにしてくれませんでした。

「主治医に間違いなく会えるようにして欲しいのです。」と言うとやっとのことで「それなら連絡をとって電話してもらいます。」と、なんではじめからそれが言えないのでしょう?先生同士で話をするのが億劫なのでしょうか?手術が伸びたことに文句を言うつもりはないのです。まったく患者の身になって考えてくれず、無責任な言動にはカチンと来たのでした。

帰ってから夕方に 診て欲しかった先生から電話が掛かってきました。無事に26日に診てもらう約束が出来ました。


2003年02月20日(木) この日を編集

_ Katsunori日和

はなまるカフェのゲストは克典さん。うたばんにも克典さん。そして 噂のどろどろドラマにも克典さん。ドラマはとてもゆっくり見られる状況ではないので録画して時間がある時に見るのです。(でもはまってるから絶対、明日見る!)はなまるカフェでは 趣味は料理、バイク、オーディオ。そこで司会の薬丸くんが「はまっているもの、いっぱいありますねー。」それに答えて克典さん、「イヤー、そうですね、人生楽しもうと思ってー、くまなく。」うーん、そうだ、そうだ、人生楽しまないとね。大賛成。


2005年02月20日(日) この日を編集

_ はぁ〜...

家でゆっくり(?)過ごした休日でした。 どうも春ちゃんの機嫌がイマイチです。夜はなんとか眠剤で眠れてはいますが いつになれば眠剤無しで眠れて昼間も機嫌良く過ごせる日が来るのでしょう...。

さてさて...この時期は年度末と言うこともあって次々予定が入り込んできます。学校もひまわりも、おまけに私の歯医者がよい...これはもうちょっと早い時期に行っておくべきでした。 明日も段取りよく動けるように済ませることは済ませて、準備できることは早い目に準備して。...と思っていても子どもたちの調子によっては事が運ばない場合もあるのでそんなことも考慮してイライラしないようにしなければ。 さてさてさて... サッサと動こうと思いつつなかなか動けないなぁ。できることならもう、早々とお布団に潜り込んで眠ってしまいたいです。はぁー...でもダメだ。ガンバロウ。


2007年02月20日(火) この日を編集

_ [成ちゃん]進路の不安が...

成ちゃんは ひまわり園への入園はできないかもしれない、と言うか今のままでは浪人と 園の方に言われる。 ショック。入れるものだとばかり思っていたから。 今頃そんなことを言われても、どうしたらいいのか。 各間の連携が悪かったのか、確認が甘かったのか。 春ちゃんの時はなにかとタイミングが良かったらしい。 そもそもは自立支援法のまずさか...。


2012年02月20日(月) この日を編集

_ [成ちゃん][ブック]「おおきなかぶ」

おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)(A.トルストイ/佐藤 忠良/内田 莉莎子)[Review]

療育園や養護学校、お家で、何度も目にしてきた絵本です。 シンプルなストーリーですが やっとのことでカブが抜けるまでのみんなの心の動き・・・期待やガッカリする気持ち、よしまたがんばろうと気持ちを立て直すなど、短い中にもドラマがあるなと思います。仲間を呼んでくるまでのなんとも気落ちしているおじいさん達の表情がそれをよく表しています。 小さな力じゃ無理でもみんなの力を合わせればやり遂げられると言うお話し。 よく知っている絵本だから?成ちゃんはちょっと力が入り気味で聞いていました。


2016年02月20日(土) この日を編集

_ [ライブ]わたなべゆうさんライブ at カフェなかちよ

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「cafeなかちよ」でわたなべゆうさんのライブでした。

1曲目、「あさひ色のカーテン」と言っておきながら弾き始めたのは「The Rose」。

アンコールで多数決をとって「Perk Up」が破れて「Time Machine」に決まったのに やっぱりこっち・・と「Across the Universe」を弾かれるという・・┐('~`;)┌

気まぐれギタリストさんやなぁ(笑)

そこがまた楽しいんですけど。

・・・

NHK BSプレミアムドラマ「鴨川食堂」のドラマ中で流れているのは わたなべゆうさんが弾かれるギターです。

今日はその中から「常連客」と「アンサー」を聴かせていただきました。 「アンサー」、とてもよかったなぁ~。

ドラマの空気を盛り上げる、この曲の最初の音がすごく深くて好きです。 ギターの音でドラマの空気を作ってるなぁ・・。

テレビから流れる曲を 目の前で 生演奏してもらってるって、感慨深かったです。

もちろん、ビートルズも、オリジナルもたっぷりでした。

「ComeTogether」、格好良かった♪

ギターのきれいな音色で心地良いひとときでした。

写真、忘れましたけど なかちよさんのご飯、そしてライブ後のミックスジュース♪、おいしかったです。

ゆっくり過ごさせていただきました、ありがとうございました(^^)


2019年02月20日(水) この日を編集

_ [ライブ]折重由美子×REIKO 関西ツアーサポート・わたなべゆう

@ 丹波悠遊の森

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折重由美子さんのクラビオーラとわたなべゆうさんのギター、そして初めてお目にかかったREIKOさんのバイオリン、その音の重なりは最高に美しかった♪

優しさややすらぎ、そしてまた力強さも感じさせてもらい、音楽の豊かさを楽しませていただきました。

折重さんのクラビオーラはとても希少な楽器で、奏者は世界で折重さんただおひとり。

そんなとても貴重な音色をもう何度も聴かせていただけてラッキーだなぁと思います。

いつも優しく時には力強い演奏を楽しませていただいていますが、折重さんが音楽ととも伝えてくださるひとことひとこともとても胸にしみます。

「地球はひと時の借り物、大切により美しくしてお返ししよう。」

「一秒一秒の重なりが今につながっている、この一秒を大切に。」

「いつも感謝の気持ちで演奏しています。」

音楽とともに大切なことを伝えてくださってありがとうございます。

REIKOさんはとても華奢で可愛らしい感じの方で、イメージ通りの優しい音色を奏でられ、またエネルギッシュな曲もとても素晴らしかったです。

特に「vestido rojo」が素敵でした。

その曲をサポートされたゆうさんのギターもとてもよかったです!

いつも独自の優しいメロディを奏でてくださることが多いゆうさんですが、今日のようにいろいろな曲調をサポートし、盛り上げる演奏もとても聴きごたえがありました。

アンコールの「リベルタンゴ」は圧巻でした!

カッコよかった♪

遠かったけれどいいライブに行けてよかったです。 ありがとうございました♪