1998年10月17日(土) [長年日記]
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_ さあ、今日の診察で 春ちゃんのギブスがとれるかどうか・・・
これからの訓練のこともあるので聞いておきたいことがあると言って 学校の訓練の先生が雨の中来て下さった。 成ちゃんは 2人の人を頼んで家で見てもらった。
診察室にはいると先生は早速 ギブスをはずしにかかられた。「おっ、はずしてもらえるのか?」 まず ギブスをはずして レントゲンという事だった。 ギブスをはずした春ちゃんの足はカサカサで 所々赤くかゆかったのではないかな・・と思われる所があった。 レントゲン写真を見てもらって 「はい、じゃあ、これで大丈夫ですよ。」 「やった!」と言う気持ちと、「ほんとにだいじょうぶなの?」と言う気持ちと半分半分。 訓練の先生も今後の訓練について確認された。 何をするにしても 骨折前と同じでよろしいとのことだった。
良かった!まずはギブスから解放された。春ちゃん、どんな気分だろう? 春ちゃん流に言葉で表すとどんな感じなんだろうなぁ。私たちで言うと 着物のきつめの帯をといたときの「ふぅ〜っ」っていう感じかな。
帰り際 訓練の先生と今後の訓練について話した。 今まで通りの訓練を続けるが ボチボチ、様子を見ながらゆっくり行っていきましょうということだ。
夕方、NOBさんの弟家族のお家へ。 そろそろシーズンのかしわの水炊きをいただいた。