1998年10月16日(金) [長年日記]
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_ すっごい雨。案の定、休校となった。
朝7時現在、警報が出ていたら休校となるのだが、その場合 必ず担任の先生が7時過ぎに 電話連絡をしてくださる。 少し前も大雨洪水警報で休校となったことがあった。 この時も朝7時過ぎに電話をかけていて下さったらしいのだが 私はのんきに朝寝坊してしまった。 電話があったことなどつゆ知らず、ちょっと慌てて子供の登校準備をしていたら 8時半頃に先生から電話。「今日は警報が出ましたので 休校となりました・・・」 えー?今頃の時間に休校の連絡?ひょっとしてー 「あのー、ひょっとして 何回もお電話いただいたのでしょうか?」 「はい・・・」 あじゃ〜、寝坊している間にお電話いただいたのねー・・・申し訳なかったです。
そんな事があったので 夕べの天気予報をみて「ひょっとすると明日は警報が出るかもしれない」 と思ったので 電話を抱いて寝ることにした。
大正解!やっぱり寝坊した私は 電話で目が覚めた。 その割に冷静で 「あっ、やっぱり来たか」と思うと同時に 「寝起きでちゃんと声が出るかしら・・・」と思いながら電話に出た。 やはり休校の連絡だった。 私の声はいかにも起きたての声でかすれている。カムフラージュしようと ちょっと高い声を出してみるがどうも不自然でおかしい。 起きたてがバレバレだ。
まあ、いい。気にしない。私は毎晩遅くまで頑張る主婦なのだ。仕方ないのだー。・・開き直りモードであった。