1998年10月15日(木) [長年日記]
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_ 春ちゃんはお父さんに送ってもらって 学校へ。
成ちゃんは歯医者さんへ行った。毎日お医者さんと名の付くとこばかり・・・もっといいとこ行きたいなぁ。 歯医者さんは、前回 とがってて口の中を噛んでしまう歯の先を削ってもらった。 その経過をみてもらった。 少しのことで口の中を噛んで 痛めることは無くなった。 成ちゃんは 2〜3年前までは しっかり噛んでよく食べられていたのに 最近は ミキサー食になってしまった。 全身の問題が 食べることに影響してきているのだ。 歯医者さんから見て 改善できることは ひとつでも改善したいという思いで通いだした。 成ちゃんは噛むことが充分できていないので 顎の発達が悪い。 人間の歯は 遺伝的要素で育つが 顎は後天的な育ちをするらしい。 要するに成ちゃんは 立派な歯は持っているのだが その器である顎の育ちが悪いので歯並びはがたがたになりそうだと予想できるらしい。 歯並びが悪いともちろん虫歯になりやすいし、歯茎も歯と同じように凸凹になると傷みやすいらしい。 とりあえずは虫歯を作らないことがまず第一。 次回は 歯磨き指導をしましょうと言うことで今日はおしまい。
皆さん、噛むことは 歯にも健康にもお肌にも大切なことなのです!