1998年10月22日(木) [長年日記]
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_ 年に一回の健康診断の日。
夕べの9時以降から 何も飲まず、食べずで 出かけた。
私がいやなのは 胃のレントゲンのためにバリウムを飲むこと・・・ バリウムの前に胃を膨らませるために 発泡剤を飲み ゲップをグッとこらえる。 そこへバリウムを飲む。 「はい、一気に飲んで」と言われてもそうたやすく飲める代物ではない。 ゆっくりしか飲めない。「はい、結構です。それでは右を向いて・・・左を向いて・・・」 あっちむいたり こっちむいたりして終わった。
このあと口の周りをしっかり拭いておかなければ バリウムで真っ白になって 情けない顔になる。 そして下剤を飲んだ。これがまたのちのちに 難儀するのだ。
あとは心電図、視力 聴力 採決 etc. バリウムの次に苦手なのが血圧測定。 いつも計ってもらうとなると ドキドキしてしまって高い結果となる。 家庭用測定器だと 正常なのに。そもそも低血圧のはずなのに 緊張で高くなる。 いやだなぁ、と思いながらも 少々開き直りながら測定してもらったら、正常だった。
夕方、下剤の効果が・・・ 去年はスーパーで2回、 学校で1回、トイレに駆け込んだ。 なんとかならんかなぁ、今年は子供のお迎え以外は それに備えて、家でおとなしくしていた。