1998年11月07日(土) [長年日記]
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_ 春ちゃんの整形外科の診察へ。
予定は28日だったが 骨折部分が少し暖かいのと、来週の寄宿舎体験入舎の前に診ておいてもらおうと言うことで今日行くことにした。 成ちゃんは学校を休んで おばあちゃんちで 1人助っ人をお願いした。 おばあちゃん1人では 成ちゃんは手強すぎるのだ。
病院の待ち時間は長い・・・ 患者さんもいっぱい・・・ お菓子を食べながら気を紛らわして待った。 名前を呼ばれたときの嬉しいこと! 診察室に入ってレントゲン写真を見て先生は 「うん、骨は出来たね。」 骨折したところが少し暖かいのは そこの代謝が活発になっているからだそう。ナルホド。 「じゃ、これでおしまいにしよう。」と、先生。 やった〜!よかった〜! 人に聞くと 骨折すると 季節や天気によって うずいたりだるくなったりするらしい。その辺は気をつけてやらなければいけないし 経過も親の目でチェックしなければならないと思う。 この先生、診察室から患者さんを呼ぶとき、「〜さんどうぞ」ではなくって「〜さま」って呼んで下さるのです。 春ちゃんの場合は「○○春菜さま、どうぞ」って。 患者さんを大事に思っていただいてるようで嬉しい気持ち。 「はるなさま」だもんなぁ。