1999年01月12日(火) [長年日記]
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_ NOBさんが入院中 母がとりあえず、10日、11日の二晩泊まって 春ちゃんと寝てくれた。 春ちゃんは寝付きが悪く、夕べは眠剤を使った。 とにかくこんな事態には昼間は機嫌良く、夜はお布団に入ったらコテッと寝てくれるにかぎる。頼むよー、はるなるちゃん。
実は子供達、3学期が始まって 今日、初めて登校する。 母に手伝ってもらってなんとか10時半頃に学校へ着いた。 その後、急いでNOBさんのいる病院へ。 着いたのが12時頃だった。 術後初めての食事が出ていた。 おもゆ、リンゴジュース、乳酸菌飲料。全部食べて(飲んで)いた。 NOBさんは酸素マスクと、マーゲンチューブは取れていた。 点滴と尿カテーテルと出血をチェックするチューブはまだ取れない。 頭痛がすると言ってセデスを出してもらって一眠りしたら治まっていた。 まだ、横になったままで立ってはいないらしい。 こんなんであさってに帰れるのかなぁ?ちょっと不安。 まぁ、帰れても何もできないだろうけど。 頭痛のことが少し気になりながら帰った。 ちょっと病院を出るのが遅すぎて春ちゃん成ちゃんのお迎え遅刻・・・ すみませ〜ん! 教室で先生方と待っていてくれた。
夜は友達が春ちゃんのご飯をたべさせに来てくれた。 と、そこへ、NOBさんから電話がかかった。 「あ〜、公衆電話まで歩いたん?良かったやん!」 夕方には点滴も取れて尿カテーテルも取れて自由の身になったと 喜んでいた。 頭痛と、痰の絡みは全身麻酔の後遺症らしい。 そうわかれば安心だ、と話した。 元気が出てきたらしく、「暇でかなんので明日これるんやったら ノートパソコン持ってきて。」だと・・ハイハイ・・・ 良い調子で良かった。