1999年07月15日(木) [長年日記]
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_ 短縮授業は11時半に学校へ迎えに行かなければいけません。 日頃重役出勤さながらの成ちゃんの登校では 学校に着いたと思ったら すぐさようならともなりかねません。 でも私としては10分でもいいから学校に行ってくれている間に買い物をしたいからとがんばって今日も登校の準備をしました。 NOBさんは忙しいので今日は春ちゃん成ちゃんの時間差登校はやめて2人一緒に私が送っていくことにしました。 いつものように春ちゃんはさっさと準備完了。 成ちゃんはと言えば 注入をして しばらく休ませて 出る前にもう一度水分補給をして そして高めの熱が下がるまでゆっくりします。 今日は緊張も強いせいか なかなか熱が下がりません。 せめて 10時半には熱が下がって 11時には家を出発しないと いけません。でないと「おはよー」即、「さようならー」となってしまいます。10時50分..熱が下がりきらず もうタイムリミットです。 これでは子どもに無理をさせるし 私の運転も無謀になってしまいそうなので登校は断念しました。 学校に「休みます」の電話をするといつもの明るい先生の声で「ちょっとでも早く春ちゃん成ちゃんを預かれるようにと 今、玄関で待ってたのよ。」とのこと。今か今かと待っていて下さったんだ...残念でした... ふう〜、くたびれました。ちょっと滑稽で笑っちゃいましたよ。