2000年03月12日(日) [長年日記]
[English!]
[한국어]
_ 昨夜もナルちゃんは一晩中、ぐずぐず言ったり、眠ったりを繰り返し、 私はほとんど眠れない状態でした。 「まぁいいや、今日は日曜日だから思い切り家事の手抜きをして できるだけ睡眠をとることに徹しよう!」 などというもくろみはナルちゃんのゴンタのためにもろくも崩れ去ってしまいました。 機嫌が悪いのは熱が38.8度あったこと、そしてお腹の動きが悪いみたい... そもそもナルちゃんは空気をたくさん飲みやすくて それだけでもう、お腹はパンパンに張ってしまったりします。 そのせいで吐いてしまったり、お腹が痛んだり... 続けざまに「ゴクン、ゴクン」と空気を飲むものだから 「それさえしなければしんどくならへんのよ!」とイライラしてしまって とんっがった言葉がついつい... 何度言ってもわかってくれなくて悲しくなってしまいます。 これも筋緊張が強くなってきてからかなぁ... 今日はお腹の動きが悪いせいもあってしんどそう... 前にも脂汗をかいて苦しみ、挙げ句の果てに入院...と言う経験もあったのでなんとかしなければと お腹を温めたり、お腹をさすったり、ツボを刺激したり、チューブから注射器で空気を抜いたり、etc... これ以上に腹圧をあげることはできないので 夕飯は食べさせられない、もちろん注入もダメ。 そうなれば水分不足になり 点滴が必要となります。 そうならないようにと 祈るような気持ちでしばらく様子を見ました。 すると激しくゲップをした後に嘔吐していまいました。 このおかげで少しお腹の張りがましになり楽になったようで お布団に入れるとすやすや眠りました。どうか一晩でお腹の張りがすっかり取れますように! ゲッソリ、疲れ切った日曜日でした。